お義姉ちゃんはオトシごろ ネタバレ 10話-3巻 感想！

2022年6月1日発行の電子書籍マンガ、お義姉ちゃんはオトシごろ【10話】のネタバレ・感想をまとめました。

1話あたり、120円（税込132円）で購入可能！

電子書籍限定の大人向けな漫画です。

10話は電子書籍マンガのお義姉ちゃんはオトシごろ【3巻】に収録される予定です。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

お義姉ちゃんはオトシごろ【10話】あらすじ

大学の帰り、雨が降っていた。

果帆の傘の中に入れてもらおうとした涼太は「傘持ってるじゃん」と言われて断られる。

”誰も入れないくらい、くっつきたいのに”

あの頃から、いつも涼太の頭にあるのはそれだけだった。

—–

当時、中学3年の果帆と中学1年だった涼太。

中学校は別々だったが、行き帰りはいつも一緒だった。

果帆を可愛いと思った涼太の先輩が「姉ちゃん紹介しろよ〜」と涼太に言う。

その時とっさに「姉ちゃん、彼氏いるみたいですよ」と嘘をついた。

自分でもなぜ嘘をついたのか分からなかった。

果帆に彼氏ができて自分から離れていくのが嫌だった。

放課後、この時も雨が降っていた。

果帆に色々理由をつけて連絡先を聞き出そうとする涼太の先輩。

果帆も説得されてスマホを取り出す。

その時「お待たせ」と言って、変装をした涼太が声をかけてきた。

涼太は「彼氏です」と言って、果帆を先輩から引き離す。

そして涼太は、果帆と二人っきりになった時、「ねえ、簡単に連絡先教えじゃダメだよ、ね？」と果帆に言った。

—–

そう言ったのに、今の果帆は共学行くし、彼氏欲しいって言うし。

果帆が三田と楽しそうに話している姿を窓から眺める涼太。

今日も土砂降りの雨。

傘がない女子たちに自分の傘を渡した涼太は、果帆の元へ行く。

涼太が傘を持っていないことに気がついた果帆。

そんな果帆に涼太は「なくなってた。でもこうするから大丈夫」

涼太はそう言って果帆の持っている傘を持ち上げて、他からの視線を遮るようにしてキスをした。

いきなりのことで動揺する果帆。

でもこんなんじゃ全然、「たりない」

お義姉ちゃんはオトシごろ【10話】感想

今回涼太くんの色気炸裂の回でした！

もう、果帆ちゃんのことが好きすぎて制御不可能状態になってましたね。

良すぎますね。

果帆ちゃんへの気持ちに気づき始めたのが、中学1年生の頃だったんですね。

果帆ちゃんに彼氏ができるかもという危機に遭遇して、自分の気持ちに気がつくってのがなんとも可愛いです！

変装までして彼氏のフリして、その頃からすでに重い涼太くんでした笑

お義姉ちゃんはオトシごろ【11話】考察

今回は過去のお話がメインでした！

だんだん果帆ちゃんへの気持ちを抑えられなくなっている涼太くん。

果帆ちゃんは鈍感だから、なんかおかしいなと思いながらも、まだ気づいていなさそうですね。

涼太くんがちゃんと愛を伝えないと、一生伝わらないかもですね笑

果帆ちゃんは涼太くんの重い愛を受け止められる日が来るのでしょうか。

早く果帆ちゃんも恋愛モードにならないかな！