お義姉ちゃんはオトシごろ ネタバレ 3話-1巻 感想！みんなと仲がいい亮太に無自覚の嫉妬？

2021年8月1日発行の電子書籍マンガ、お義姉ちゃんはオトシごろ【3話】のネタバレ・感想をまとめました。

1話あたり、120円（税込132円）で購入可能。

電子書籍限定・大人向けな漫画です。

1話は電子書籍マンガのお義姉ちゃんはオトシごろ【1巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

お義姉ちゃんはオトシごろ【3話】あらすじ

明日は涼太の高校の文化祭。

涼太は自分の部屋に来ていた果帆に、自分の香水を渡す。

そして果帆に「明日の文化祭にもつけてきてほしい」とお願いする涼太。

翌日、文化祭に来た果帆は涼太のクラスへ向かう。

涼太はコスプレ喫茶で、吸血鬼のコスプレをしていた。

そこで涼太のクラスの友達にもご挨拶。

果帆を「かわいい」と言った友達を真顔で見る涼太。

そして友達と果帆の間に割って入って距離を遠ざけようとする。

そうこうしている間に涼太の休憩時間になり、果帆と2人で文化祭をまわることに。

手を繋いだり、たこ焼きをあーんして食べさせあったり。

小さい頃からノリは変わらない。

でも涼太の先輩や後輩たちが話しかけてくることが多く、嬉しい気持ちと寂しい気持ちで複雑な表情を見せる果帆。

そんな果帆に気がついた涼太は、立ち入り禁止の空間に果帆を誘う。

そして、果帆が拗ねていたから2人きりになれる場所に来たと説明。

果帆は「さびしかったというか、2人でいたかったとは思った…」と正直に自分の気持ちを伝える。

「…なんでそう思ったの？」

お義姉ちゃんはオトシごろ【3話】感想

涼太くん、果帆ちゃんが自分以外の男子とちょっとでも絡むと真顔になるのが、めっちゃ怖くて好きー！ってなります笑

ふだんはずっとニコニコしている涼太くんだからこそ、嫉妬してる時の顔が際立って良いです。

けっこうコマは小さかったりするのですが、涼太くんの何気ない表情にも注目です！

今回、いつも余裕そうな涼太が少しだけ焦る場面があります。

その場面を見て、やっぱり惚れたもん負けやな…と思いました。

余裕そうに果帆ちゃんを翻弄する涼太くんも、余裕がなくなって焦る涼太くんもめちゃくちゃ胸キュンです！