消えた初恋 ネタバレ 32話-8巻 感想！青木、井田の母に嫌われちゃった？

2022年1月13日発売の別冊マーガレット2月号に掲載されている、消えた初恋【32話】のネタバレ・感想をまとめました。

32話は単行本、消えた初恋【8巻】に収録予定です。

消えた初恋は、『このマンガがすごい！2021オンナ編』第9位に受賞しています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

消えた初恋【32話】あらすじ

三者面談で、待機場所に集結した青木親子と井田親子。

青木の母は井田に文化祭の時に案内してくれたお礼を言う。

青木の母は井田のことを気に入っているが、井田の母は自分のことをどう思っているのか心配になる青木。

後日、井田の家に来ていた青木は豆太郎に悩みを相談するも拒絶される。

井田は急に青木の首筋に顔を近づけて、青木の匂いを嗅ぎ始める。

「豆太郎は青木の柔軟剤の匂いが苦手なのかも」

青木は、井田のセーターを借りて着てみると、豆太郎は青木を受け入れた。

そして青木は井田にも、井田の母にどう思われているか心配していることを相談する。

それを受けて、ちゃんと付き合っていることを報告するかと提案する井田。

青木は動揺しながら「考える時間が欲しい」と言う。

「悪い意味じゃなくて、自分の家族と仲良くしてくれる井田が嬉しかったから、同じことをしたいと思っている」

青木の言葉を聞いて、井田は青木の頬にキスをする。

いつも不意打ちすぎる井田の行動に、発狂する青木。

そして井田から借りたセータを来たまま帰宅してしまった。

帰っている途中にそのことに気がついた青木は、井田の家に引き返す。

するとちょうど井田と井田の母が話し込んでいた。

「こんなこと言いたくないけど、青木くんと遊ぶのは控えなさい」

消えた初恋【32話】感想

青木くんがオーバーリアクションすぎるのか、本当に井田が突然すぎるのか、2人のやり取りは見ていてあきませんね！

何年たってもこんなテンションでいて欲しいです。

さて、親にどう打ち明けるか問題。

やっぱりちょっと慎重になっちゃいますよね。

井田とずっと一緒にいたいし家族とも仲良くしたいけど、本当のことを言ってドン引きされたらどうしよう、とか。

母2人は息子たちの様子を見て、友達なのか恋人なのか悟っているかもしれませんね。

消えた初恋【次回】考察

次回は新展開準備のためお休みらしいです。

とっても寂しいですが新展開に期待ですね！

新展開ってことは大学に進学した話も書いてくれるってことですかね！？

今から待ち遠しいです。