消えた初恋 ネタバレ 33話-9巻 感想！青木と井田は2人で初詣♪

2022年3月11日発売の別冊マーガレット4月号に掲載されている、消えた初恋【33話】のネタバレ・感想をまとめました。

33話は単行本、消えた初恋【9巻】に収録されています。

消えた初恋は、『このマンガがすごい！2021オンナ編』第9位に受賞しています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

消えた初恋【33話】あらすじ

クリスマスイブ。

井田の父親が久しぶりに帰ってくるからと、青木は井田と会うのを控えた。

それを塾の講師・岡野に話すと、「意外にあっさりしてんのな」と言われる。

クリスマスに会えなくて寂しくないわけじゃない。

でもそれを言うと井田が困るだろ…と複雑な心境だった青木。

塾からの帰り道、井田から”今日はありがとう。初詣は一緒に行こうな”とLINEが入る。

青木は思わず”会いたい”と送ってしまう。

焦って取り消そうとしていると、井田から返事が帰ってくる。

”俺も”

そして初詣の時に久しぶりに会う青木と井田。

井田は、青木から”会いたい”と言ってくれたことが嬉しかったと上機嫌だった。

おみくじを引くと、青木は大吉で井田はまさかの大凶。

井田を励ますために、青木は屋台で大福を買ってくる。

しかし青木の大福にはあんこが入っていなかった。

それから飲み物をかけられたり、スマホを落として画面が割れたり、なぜか大吉だった青木にばかり不運が起きる。

「もしかして大凶を引いた俺にとって青木が大事だから、青木に災難が起こってんのかも」と真顔で言い放つ井田。

”青木が大事だから”と言われて、青木は照れて顔が赤くなる。

そんな青木の頬を触る井田。

こんな良い雰囲気の2人に、本当の不運が押しよせることになるなんて、この時は思ってもいなかった。

消えた初恋【次回】感想

最近井田くんが男らしいのなんのって！

青木が照れ隠しで「（甘酒で）酔ってるだろ？」と言う場面があるのですが「酔ってない」と言いながら、ぐいぐいくる井田くんには胸キュンでした！

しかも2回もこのやりとりあるの最高です。

井田くんの恋愛スキル半端無いです。

消えた初恋【34話】考察

さて、次回新章突入な感じです！

まさかのまさかの展開で、大凶って本当に大凶じゃん…って感じで終わったので、次回が気になりまくります。

このまま2人の恋はすれ違ってしまうのか？

ごうご期待です！