消えた初恋 最終話 ネタバレ 36話-9巻 最新話の感想！ついに完結！

2022年6月13日発売の別冊マーガレット7月号に掲載されている、消えた初恋【36話】最新話のネタバレ・感想をまとめました。

36話は単行本、消えた初恋【9巻】に収録されています。

消えた初恋は、『このマンガがすごい！2021オンナ編』第9位に受賞しています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

消えた初恋【36話】あらすじ

青木と井田は井田の家で、パソコン画面の合格発表を確認した。

信じられない結果に青木は「夢じゃないよな…」とつぶやくと、井田家の番犬・豆太郎が青木の腕に噛み付く。

痛さを感じで、現実だと実感する青木。

なんと2人とも合格していた。

2人とも大喜びで抱き合う。

青木が短期バイトしていたお寿司屋さんで、あっくんと橋下さんにもお祝いしてもらう青木と井田。

そして一緒に働いていた西園寺さんからもお祝いの言葉をもらう。

青木は、今まで関わってきた人たちに”ありがとう”という気持ちが止まらない。

卒業式が無事終わり、クラスで最後のひととき、真っ先に泣く青木。

委員長も涙で盛り上がり、タイムカプセルを埋めようと言う話になる。

青木は小学校も中学校も泣かなかったのに、高校の卒業式で泣くなんて、思いもしてなかった。

青木と井田は満開の桜の下、2人で下校する。

ルームシェアが延期になったことを残念そうにしている井田。

そんな拗ねている井田に青木はキュンとする。

「今日さ、帰りに俺ん家寄ってかね？」と青木は井田を誘う。

家族はどこまで察しているのか分からないけど、ちゃんと自分の口で自分達の関係を話そうと思ったのだ。

青木の母は「話してくれてありがとう」と言い、井田のことも褒めていた。

京都に行っても「困ったことがあったらいつもで帰ってくるんだよ」と言う母。

ありがとうって何回言っても足りない。

井田とみんなとの思い出は宝物ばっかりだった。

タイムカプセルを埋める日、全てが宝物すぎて結局何を埋めようか選びきれなかった青木。

そんな青木に橋下さんが渡したものは…。

消えた初恋【36話】感想

ついに最終回を迎えてしまいました（大号泣）

最初からもういい感じに終わりそうな雰囲気満載で、読者の気持ちを青木くんが代弁してるのかな、とすら思いました。

こちらこそ今までありがとうございます！って感謝の気持ちでいっぱいです。

2人とも京都の大学に受かってよかったですね！

これからの2人はもっと波瀾万丈になりそうですね。

勘違いから生まれた恋でしたが、結果みんなが幸せになれて本当によかったです。

完結、おめでとうございます！

いままで楽しい作品をありがとうございました！！