サクラ、サク。 ネタバレ 22話-6巻 感想！咲坂先生の最新作！

2022年11月11日発売の別冊マーガレット12月号に掲載されている、サクラ、サク。【22話】のネタバレ・感想をまとめました。

22話は単行本、サクラ、サク。【6巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

サクラ、サク。【22話】あらすじ

咲は、陽希が葉月のことが好きかもしれなと、琴乃に相談する。

「陽希がそう言ったの？」と琴乃が聞くと、「…カン」と答える咲。

ここで咲は、ちゃんと陽希に聞いてみないと分からないと悟る。

文化祭が終わるギリギリになって陽希の兄・亮介が陽希のクラスに顔を見せる。

亮介を見た葉月は、すぐに亮介にかけよる。

そこへ咲が戻ると、亮介が咲に声をかけた。

咲と亮介が知り合いだと知った葉月は、咲とLINEを交換する。

文化祭が終わって、亮介や葉月は帰って行った。

この後の打ち上げに参加する予定だった咲は、急にバイトが入ってしまう。

打ち上げで咲に話があった陽希はもどかしそう。

文化祭の後片付けではゴミを捨てにいく陽希と美斗士。

そこで井竜とすれ違う。

その後、井竜と咲が今日のバイトの話をしているのを見て不機嫌になる陽希。

美斗士はなぜ陽希が不機嫌になったのか聞く。

「井竜、別にもう咲に当たり強くないじゃん。むしろ仲良くなってんじゃん」

「だから余計ムカつく」

そこで、美斗士は陽希の気持ちに気がつく。

そして咲くと陽希が両思いだと知った美斗士は、そのことを陽希に伝えそうになる。

しかし琴乃の気持ちを知っている美斗士は、何も言えなかった。

片付けが終わって、咲はバイトのため帰る。

みんなに同情される咲だったが「井竜くんとプチ打ち上げするから大丈夫」と言って教室を出ていく。

そんな咲を追いかける陽希。

「明日の代休さ、俺とプラネタリウム行かない？」

サクラ、サク。【22話】感想

ついに三角関係が本格化してきました！

ページを捲るたび胸キュンが詰まっていてとても楽しかったです！

私、美斗士くん結構好きなんですよね。

今回はたくさん出てきてくれたので嬉しかったです。

美斗士くんと琴乃ちゃんがいい感じになると嬉しいなぁ。

まだ遠そうですけど！

そして自分の気持ちを自覚してしまった井竜くんは、このあとキャラじゃないことをやりまくります。

は〜〜〜かっこいい。

井竜くんカッコ良すぎます。

サクラ、サク。【次回】考察

次回は咲ちゃんと陽希くんのプラネタリウムデートですかね！

その前に井竜くんがもっとかましそうな気もします。

咲ちゃんが陽希くんのことを一瞬考えられなくくらいの、強烈な何かをやってきそうな気がしてます！

ここで咲ちゃんと陽希くんが、すぐくっつくみたいな事はなさそうなんですよね…。

過去作を読んでいる読者のカンでしかありませんが！

でも私は井竜くんのことも大好きなので！

手遅れになる前にもうちょっと頑張ってくれると嬉しいなーなんて思ってます。