サクラ、サク。 ネタバレ 3話-1巻 感想！咲坂先生の最新作！

2021年4月13日発売の別冊マーガレット5月号に掲載されている、サクラ、サク。【3話】のネタバレ・感想をまとめました。

3話は単行本、サクラ、サク。【1巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

サクラ、サク。【3話】あらすじ

咲は亮介と念願の対面を果たすことになった。

咲は緊張しながらも少しずつ、助けてもらった時のお礼を語り始める。

しかし咲の話を聞いて、身に覚えのない亮介。

「同姓同名の別人だと思うけど」

衝撃の言葉に青ざめる咲。

そして亮介は自分じゃないから、手紙を受け取れないと言う。

自分の勘違いで涼介と陽希を巻き込んでしまったことを申し訳なく思う咲。

咲は亮介が去った後、宛先違いの手紙を握りしめてただ呆然と立ち尽くしていた。

しばらくして動けるようになった咲は、帰る途中で陽希に会う。

陽希の顔を見た瞬間、涙が溢れる咲。

「陽希、ごめん〜〜〜」

そして同姓同名の人違いであったことを陽希に話す。

咲の話を聞いた陽希は「”ありがとう”って言えなくてもいいじゃん」と咲を慰める。

咲はいつも陽希の言葉に救われる。

「陽希も亮介さんと同じ位モテてもいいはずなのに…」

思っていることがつい口に出てしまった咲に「誰がモテないって言ったよ」と陽希はご立腹の様子。

咲は慌ててフォローするが「モテた事ないけど？」と陽希に振り回される。

「大丈夫っ、私もモテないからっ！」

自信満々にそう言う咲に呆れ返る陽希。

「でも、藤ヶ谷はいい奴だから大丈夫だよ」

「それを言うなら陽希だって優しいから大丈夫だよ」

「優しいなんてどうでもいい事だよ」

「めちゃくちゃ重要！」

「じゃあ藤ヶ谷は、俺のこと好きになっちゃかもね」

サクラ、サク。【3話】感想

ななななんと！探していた恩人は陽希くんのお兄ちゃんじゃなかったじゃないですか！

じゃあ一体誰なんだ…。

亮介を知っている誰かが、自分の名前を書くのが嫌で亮介の名前を借りた？

はたまた、本当に同姓同名の誰かなのか？

この伏線いつか、回収されますよね？

誰なのかめっちゃ気になります！

7巻ぐらいで、実は俺でした〜と出てきて一波乱起こしてほしいです☆

そして咲ちゃんついに自分の気持ちに気がついちゃった！？

続きがきになりすぎます。