サクラ、サク。 ネタバレ 8話-3巻 感想！咲坂先生の最新作！

2021年9月13日発売の別冊マーガレット10月号に掲載されている、サクラ、サク。【8話】のネタバレ・感想をまとめました。

8話は単行本、サクラ、サク。【3巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

サクラ、サク。【8話】あらすじ

琴乃の元カレが何度も話をしようとしつこいらしい。

それを聞いた咲は「私が護衛する！」と琴乃をガード。

陽希も元カレを牽制したおかげで、元カレは琴乃から離れていった。

休み時間、咲は1人で飲み物を買いに行くと、自販機前で井竜と鉢合わせる。

琴乃の彼氏の浮気のことをはっきり言ってくれたこと、「ありがとう」と伝える咲。

逆に知っていることを言えない咲の方が分からないと言う井竜。

さらに井竜は咲のことを「全然いい子ちゃんじゃないじゃん」と言って去っていく。

井竜にそう言われて、落ち込む咲。

そこへ陽希が来て、誰も通らなそうな階段で事情を聞くことに。

陽希は咲を慰めるが、咲は井竜の言う通り「すぐに琴乃に言うべきだった」と落ち込む。

「俺の見てる世界では藤ヶ谷（咲）はいい奴だよ」

俯く咲に何を言ってもの反応がない。

陽希は咲が泣いているのかと思って、顔を覗き込んだタイミングで、咲が顔を上げた。

至近距離にある陽希の顔にびっくりして、後ろの壁に頭を打ちそうになる咲。

「あ、バカ」

陽希はそう言って咲の頭と壁の間に手を入れて咲の頭を守った。

またしてもキスできるくらいの距離になって、動揺する2人。

その時、誰かの足音が聞こえた。

サクラ、サク。【8話】感想

咲ちゃん琴乃のナイトみたいで終始カッコよかったです！

でも琴乃ちゃん、いよいよ陽希好き説濃厚になってきてる感じです。

はぁ今から辛すぎる。

そして陽希の慰めは心に沁みますね。

あんな距離で目が合うとかそれはドキドキしちゃいますよ！

しかも壁にぶつかりそうになった頭まで守ってくれるんですよ！

本当にかっこいいです。

そして、本格的に井竜とも関わっていきそうですね。

次回もどう展開するのか楽しみです！