スロー・ジェットコースター ネタバレ 9話-3巻の感想！

2021年12月23日発売のデザート【2月号】に掲載されている、スロー・ジェットコースター【9話】のネタバレ・感想をまとめました。

9話は単行本、スロー・ジェットコースター【3巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

スロー・ジェットコースター【9話】あらすじ

本田と伊吹のこと、応援するって言ったくせに、伊吹と一緒にいる本田を見たら、うまく息ができなかった。

気になって、目で追って。

守りたくて、力になりたい。

そっか、俺は本田のことが好きなんだ。

初めて自分の感情を自覚した琉生は、日和に「好きだ」と言ってキスをした。

でも、日和を好きだと言っていた親友の伊吹に報告するのが先だと思った琉生は、告白を一旦保留。

クリスマスに改めて言わせてほしいと日和にお願いする。

クリスマス当日。

親戚の葬式で地方に行っていた琉生は25日に帰宅。

帰ってきた頃を見計らって、伊吹に電話をする琉生。

直接会うと、琉生は重苦しい雰囲気を漂わせていた。

伊吹はこんな俺とずっと一緒にいてくれた大切な友達。

でも、本田は譲れない。

「あのさ、本田のことなんだけど…」

琉生が打ち明けよとした時、先に喋り始めたのは伊吹だった。

「そうそう！ぴよちゃんの話だけど、俺が好きとか嘘だから！」

スロー・ジェットコースター【9話】感想

まさかまさかの衝撃展開でしたね！

ずっと感情表現が下手で、何を考えているか分からなかった琉生くん。

そして自分自身も日和ちゃんへの気持ちに気がついていない感じでしたが、やっと気づきましたね！

伊吹くんの当て馬効果が絶大すぎて、すれ違いにずっとヒヤヒヤでした。

無事誤解が解けるといいですね。

にしてもぴよちゃん可愛すぎる。。

私もぴよちゃんと呼ばせてもらいたい。。

スロー・ジェットコースター【次回】考察

さて、今回琉生くんと伊吹くんはしっかり本心で話して、お互いの大切さに気がついたりと、友情多めのお話でした。

次回はいよいよ日和ちゃんと琉生くんのクリスマスデートです！

ここまで引っ張ると逆に上手くいかないのか？的なフラグを感じるんですが…。

ぜひ両思いになってらぶらぶしてほしいですね。

琉生くん、付き合ったら束縛激しそうで、今から楽しみです！