太陽よりも眩しい星 ネタバレ 13話-4巻の感想！ 決心。

2022年6月13日発売の別冊マーガレット7月号に掲載されている、太陽よりも眩しい星【13話】のネタバレ・感想をまとめました。

13話は単行本、太陽よりも眩しい星【4巻】に収録されています。

3巻は6月23日に発売されました！

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

太陽よりも眩しい星【13話】あらすじ

新学期早々、1ヶ月後の学祭に告白イベントがあることを朔英に伝える翠。

すると朔英はすんなり「告白してみる」と言った。

まさかの返事に、告白を提案した翠が動揺するほどだった。

学祭について実行委員を決める時、朔英が立候補していないのに先生に指名される。

そして「岩田と仲良しの鮎川もどうだ」と言われ、朔英は鮎川と仲がいいと思われていることにびっくりする。

そこへ神城が「先生、岩田になんでも頼むのやめなよ」と言い、代わりに香川が立候補して、朔英は委員会を間逃れた。

ホッとしている朔英に「岩田さんとならやってもいいかと思ったのに」と鮎川が声をかけた。

実行委員長は、神城の従姉弟・神城昴だった。

全校の前で演説する昴は、朔英の目にはキラキラして見えた。

そして「彼氏も彼女もいない」と宣言した昴にホッとする朔英。

学祭でやる教室展示のテーマを決めるとき、鮎川のお腹が鳴った。

どうやら金欠らしく、あんまり食べていない様子。

そんな鮎川に朔英はパンをおすそわけする。

それを見て神城も「ゼリー飲料あるけどいる？」と鮎川に聞く。

すると鮎川はパンを選んだ。

朔英は神城の優しさを見て頬を赤くしていると、それは鮎川に向けたともだと神城は勘違い。

そんな神城に「神城と岩田さんは友達なんだよね」と聞く鮎川。

「そうだよ」と頷く神城に鮎川は「じゃあ俺が岩田さんをまた将棋に誘っても別にいいんだよね」と聞く。

「もし俺が誘うなって言ったら誘わないの？」

太陽よりも眩しい星【13話】感想

ついに告白を決意しましたね、朔英ちゃん！

夏休みのデートで気持ちが固まったみたいでよかったです。

そして鮎川くんもぐいぐいきてますね。

これはうかうかしてられませんよ、神城くん！

男子同士で朔英ちゃんのことを話すピリついた空気が、なんとも胸キュンでした。

パンを選んだ鮎川くん、確信犯ですよね？

太陽よりも眩しい星【次回】考察

学祭では神城くんに告白しようと決意した、朔英ちゃん。

個人的に、朔英ちゃんが告白するって情報だけ神城くんが聞きつけて、相手は鮎川くんかもという勘違いをして、じゃあその前に！って神城くんが焦って告白って流れを考えています、勝手に笑

きっと準備もあるだろうし、学祭楽しみですね！