太陽よりも眩しい星 ネタバレ 16話-4巻 最新話の感想！

2022年9月13日発売の別冊マーガレット10月号に掲載されている、太陽よりも眩しい星【16話】最新話のネタバレ・感想をまとめました。

16話は単行本、太陽よりも眩しい星【4巻】に収録される予定です。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

太陽よりも眩しい星【16話】あらすじ

学祭準備も終盤にさしかかってきた。

神城に「一緒に受付をやらない？」と誘われていた朔英は、代表の香川に相談する。

すると香川はこころよく朔英と神城が一緒に受付をできるよう手配してくれた。

それを神城に報告すると神城は嬉しそうに笑った。

そんな2人の横をあいさつをしながら通り過ぎる鮎川。

いつも落ち着いている鮎川を見て、神城は「鮎川、笑ったりすんのかな」と言うと「笑ったの見たことあるよ」と朔英。

「それはさ…ま、いっか」

神城は何かを察したようだったが、言葉を飲み込んだ。

それから鮎川は朔英の好きなものを神城に聞く。

そんな鮎川を見て、複雑そうな表情を見せる神城。

学祭も明日に差し迫った日、飾り付けの蓄光インクが光らない問題が発生。

鮎川の提案でダンボールに穴を開けて、外の光を透かす方法に切り替えることに。

そして手分けして近くのスーパーやホームセンターにダンボールを取りに行くことになった。

しかし朔英の行ったホームセンターは治安が悪いと有名な所。

それを聞いた鮎川は、乗れない自転車に一生懸命乗って、朔英の行ったホームセンターへ向かう。

そのことを知った神城は…。

太陽よりも眩しい星【16話】感想

いよいよ鮎川くんが本格的に動いてきましたね！

朔英ちゃんと神城くんはライバルの存在もあって、ちょっとずつすれ違って来ている気がします…。

それぞれ不安に思っていることが蓄積して、そろそろ溢れ出そうな感じかなぁと。

これが良いスパイスになれば良いんですけどね！

今読んでいる漫画の中で一番のじれキュン漫画だなーと思いました。

太陽よりも眩しい星【17話】考察

次回、いよいよ学祭がスタートするようです！

何かがおこる予感しかしない学祭。

神城くんは鮎川くんの気持ちに気づいていそうですね。

神城くんはそれを見て、勝手に二人が両思いで…と身を引いてしまわないか心配です。

すれ違い合いながらも、お互い素直になって、いい方向に進んでくれると嬉しいなーって思います！