太陽よりも眩しい星 ネタバレ 22話-6巻 感想！

2023年3月13日発売の別冊マーガレット4月号に掲載されている、太陽よりも眩しい星【22話】のネタバレ・感想をまとめました。

22話は単行本、太陽よりも眩しい星【6巻】に収録される予定です。

太陽よりも眩しい星は「このマンガがすごい！2023オンナ編」第8位にランクインしました！

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

太陽よりも眩しい星【22話】あらすじ

10月、新人戦も終わって、肌寒くなってきた頃。

朔英と神城が付き合っていることが周りに知られ初めていた。

お互い部活の先輩に冷やかされながらも、毎日幸せな2人。

学校から一緒に帰って、一緒に登校して。

家に帰ってからも、何気ないメッセージのやり取りが、すごく楽しかった。

でも朔英の友達から「もっと恋人っぽいことしないの？」と言われる。

他人から見ると付き合ってるっぽくないのかな？と思いはじめる朔英。

授業で席替えが行われ、奇跡的に隣の席になった神城と朔英。

「お前、ずるした？」と鮎川にツッコまれ、全力で否定しながらも嬉しそうな神城。

プリントの丸つけの交換の時、神城はプリントに”よろしく”と書かいて朔英に渡した。

朔英が照れながらも返事を書くと、お互い顔を見合わせて微笑む2人。

本人たちはめちゃくちゃ幸せなのに、周りから耳障りの悪い声が聞こえてくる。

神城はイケメンだから、朔英が彼女と知った女子たちはある事ない事言っていた。

今までの朔英なら、言われ慣れてるとはいえ、言われたら落ち込こむ事の方が多かった。

しかし今の朔英は、思ったより平気そう。

それは、神城が自分を肯定してくれるからだった。

そして朔英の噂が、神城の従姉弟の昴の耳にも入る。

「なんかちょっとあんまり…合あってないよね」

その言葉を聞いた昴は…。

太陽よりも眩しい星【22話】感想

付き合いたての初々しさがめちゃくちゃ可愛いお話でした！

でもそれに付随して周りがガヤガヤ。

朔英ちゃんはあまり気になっていないようで、ほっとしました。

それも神城くんの愛情がちゃんと伝わっている証拠ですね！

こーゆありがちな嫌な部分もしっかり書いてくれるのが河原さんの作品だなーって思いました！

朔英ちゃんと神城くんには外野なんて気にせず、ずっと初々しくいてほしいです！！

太陽よりも眩しい星【次回】考察

今回は付き合いたてのカップルの初々しさ全開とともに、朔英ちゃんと神城くんを取り巻く友達たちの温かみを知ることができるお話でした。

ここから2人がどう変化していくのか楽しみですね！！

ずっとニヤニヤしながら読んでしまいそうです笑