太陽よりも眩しい星 ネタバレ 5話-2巻 感想！ まぶた閉じてもそこに居る。

2021年10月13日発売の別冊マーガレット11月号に掲載されている、太陽よりも眩しい星【5話】のネタバレ・感想をまとめました。

5話は単行本、太陽よりも眩しい星【2巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

太陽よりも眩しい星【5話】あらすじ

研修旅行の続き。

神城から直接、”好きな人がいる”と聞いた朔英は、神城のことを諦めることにした。

見ないようにして、なるべく話もせずに距離をとれば、そのうち忘れると…。

話したら、ますます好きになってしまうから。

次の日の朝食の時間、朔英は神城から声をかけられる。

朔英は、近づかない！見ない！話しかけない！と思うのに、次々と話しかけてくる神城。

朝食後のオリエンテーリング、森を登って返ってくるレースでは、男女のペアを組むことに。

朔英は必死に神城以外の男子、鮎川（あゆかわ）に「組まない！？」と声を掛ける。

朔英と鮎川が山道を進んでいると、鳥の巣箱らしきものが落ちてきた。

木の上に戻そうとしていると、神城が朔英たちに追いついてしまった。

露骨に神城を避ける朔英。

次はボードに乗って、一周するオリエンテーリング。

友達と一緒のボートは定員オーバーで、朔英が気を利かせて1人でボートに乗ることに。

朔英1人で押しているボートを一緒に押し始める神城。

「男子もひとり、あまったんだよね」

結局2人でボートに乗ることになった朔英と神城。

朔英は、2人の空間が耐えきれなくて、猛スピードでボートを漕ぐ。

だって、これ以上一緒にいたら、もっと好きになっちゃうから…。

「岩田さ、今日俺のことさけてない？」

太陽よりも眩しい星【5話】感想

朔英ちゃんの気持ちすごくよく分かります。

一緒にいたら好きになちゃうから、望みないなら距離おこうと思いますよね。

でもそれをさせてくれない神城くん…。

なんて罪深い男なんだ…！

そして5話後半で、ますます神城くんの好きな人が朔英ちゃんじゃない説濃厚になってきます……。

悲しすぎる。

えっと、本当に神城くん、他に好きな人がいるんですか…？

太陽よりも眩しい星【次回】考察

さて研修旅行も終わったと思うので、次回からまた学校生活かなーと思っています。

次回こと、神城くんの好きな人が登場するのでしょうか。

それともめちゃくちゃに焦らされるバターンもありますよね。

もしくは既に登場してたりして…？

神城くんの好きな人は”太陽よりも眩しい星みたいな人”と言っていたので、朔英ちゃんじゃないなら年上のキレイなお姉さんを希望します！