太陽よりも眩しい星 ネタバレ 6話-2巻 感想！ 跳ねて、揺らいで。

2021年11月12日発売の別冊マーガレット12月号に掲載されている、太陽よりも眩しい星【6話】のネタバレ・感想をまとめました。

6話は単行本、太陽よりも眩しい星【2巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

太陽よりも眩しい星【6話】あらすじ

前回、朔英は神城に”友達”と言われた。

もう遠くて全然ムリだと思っていた恋。

朔英は神城が友達と思ってくれるなら、いい友達になりたいと思った。

金曜日にクラス対抗の大縄跳び大会があり、縄を回す役が朔英と神城になる。

体育館に集まり、みんなで大縄の練習をする。

しかし朔英の友達の香川が何回も引っかかり、少しザワつくクラスメートたち。

放課後、香川が1人で大縄の練習をしているのを見て、朔英と翠も練習に加わる。

それを見ていた神城と鮎川も混ざり、5人で練習することになった。

何回も失敗しながら、みんなで協力して飛べるようになった香川は嬉しさを噛み締める。

香川が大縄を飛べるようになって、勢いがついてきたクラスメートたち。

練習を重ねていくうちに、朔英の手が赤くなっているのを知った翠は、ハンドクリームを貸してくれる。

同じく縄を回していた神城にも分けてあげたいと思った朔英は、翠の了承を得てから神城にハンドクリームをすすめる。

手を差し出した神城に、ハンドクリームをのせる朔英。

でも朔英は緊張して、思わずたくさん出してしまった。

「半分もらって？」と手の上にのったハンドクリームを、朔英の手の甲へ直接渡す神城。

友達はどこまでセーフだろう。

このドキドキも許されるのだろうか。

太陽よりも眩しい星【6話】感想

今日は”友達”とはどういう関係なのか考えさせられるお話でした！

頭では”友達、友達”と言い聞かせていても、やっぱ好きって気持ちは、なかなか消せないですよね。

それに神城くん、思わせぶりな態度とってくるんだもん！

それは神城くんが悪いよ！

ブログには書ききれない胸キュンエピが他にも満載なんですよ、ほんと。

でも朔英ちゃんのことが好きなのなら、全面的に許すから早く誰が好きなのか教えて下さい！笑

太陽よりも眩しい星【次回】考察

次回、朔英ちゃんは神城くんが紹介してくれたラーメン屋に友達と行きます。

そこでどんな恋バナが繰り広げられるのか。

神城くんのこと友達だと思いたいけど、やっぱちょっと無理かな…的な話になるのか。

それとも、そのラーメン屋に神城たちもいて…みたいな話になるのか！

もしくはそこに神城くんの好きな人がいたりして、大どん底パターン！？

早くハッピーな朔英ちゃんを見たいです！