太陽よりも眩しい星 ネタバレ 7話-2巻 感想！ 降っても晴れても。

2021年12月13日発売の別冊マーガレット1月号に掲載されている、太陽よりも眩しい星【7話】のネタバレ・感想をまとめました。

7話は単行本、太陽よりも眩しい星【2巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

太陽よりも眩しい星【7話】あらすじ

放課後、神城からおすすめされたラーメン屋に来た朔英と翠と香川。

恋バナをするつもり満々だったが、学校の人たちも多く距離も近かったため、ラインで恋バナをすることに。

そこへ神城が入店。

ちょうど神城の話をしていたから、朔英は動揺してむせる。

そんな様子を見ていた神城は朔英に”大丈夫？”とラインを送る。

朔英は返事を返さずにその場で頷くと、たまたま店員に替え玉がいるか聞かれたタイミングで、お腹がいっぱいなのに替え玉が来てしまった。

断れず、頑張って食べる朔英。

その後も、神城とも翠たちともラインで会話する。

どれだけ神城が好きでも神城は友達。

朔英は翠たちに”好きだけどムリだから諦める”と送る。

女子3人はラーメンを食べ終わり、外でおしゃべり。

朔英はさっきラインで”神城とは友達でいい”と送ったのに、また2人に神城のことを聞かれた。

おかしいなと思いながらも同じ返事をする。

香川は「今はそう決めたとしても人の気持ちは変わるから」と朔英を励ます。

次の日、ラーメンの食べ過ぎでお腹を壊し、学校を休んだ朔英。

夕方になって神城がノートを届けに来た。

神城から借りたノートを見てみると、メッセージが書かれてあった。

”岩田、好きな人いて、諦めようとしてるの？”

太陽よりも眩しい星【7話】感想

なぜそれを神城くんが知っているの！？って感じですよね！！

これはドキッ！としますね。

にしても、やっぱり神城くんは朔英ちゃんのことかまいすぎだし、これで好きじゃないとかやっぱ納得できないですよね？！

私は常に翠ちゃんの見解に激しく同意してしまいました。

でも同じ場所にいるのにラインでやり取りするなんて、秘密の会話をしているみたいで、少しテンション上がりませんか？

そして後半は神城の怒涛の胸キュンラッシュです。

みなさん心の準備をしてから読んでくださいね。

太陽よりも眩しい星【次回】考察

朔英ちゃんの好きな人とは神城くんのことで、でも神城くんにはまだバレていない。

バレていないけど、好きな人がいることと、諦めよとしていることはバレてしまいました。

朔英ちゃんは誤魔化して友達を続けるのが、これを機会に自分の気持ちを打ち明けるのか。

神城くんのメッセージになんて返したんでしょうかね。

次回かなり盛り上がる回になりそうな予感がします。

早く続きが読みたいです！