太陽よりも眩しい星 ネタバレ 8話-2巻 感想！ 知恵と心と、それから勇気。

2022年1月13日発売の別冊マーガレット2月号に掲載されている、太陽よりも眩しい星【8話】のネタバレ・感想をまとめました。

8話は単行本、太陽よりも眩しい星【2巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

太陽よりも眩しい星【8話】あらすじ

神城に好きって気持ちを伝えたいと思った朔英。

気持ちを伝えるまでの間に、神城をキュンとさせたいと思った朔英。

しかし空回りして、男気溢れる現場ばかり見せてしまう。

授業中、英語のテストが帰ってきて、しょんぼりしている神城。

そこへ先生から「英語フェスティバル開催」の話が舞い込んでくる。

英語で劇をするのだが、誰がメインキャストに相応しいか、順番に英文を読んで決めることになった。

英語がペラペラな鮎川、英語は下手だけど顔がいい神城、成績優秀な朔英等、いつメンがメインキャストに選ばれる。

1番英語が上手な鮎川が、オズの魔法使いの台本を書くことになり、自分と朔英をプロンプターとして裏役に、神城をライオン役にした。

同じプロンプターとして仲を深める鮎川と朔英。

一方神城は英語ができないなりに、一生懸命劇の練習を頑張っていた。

朔英は神城が台本を忘れていったことに気が付き、神城を追いかける。

台本を受け取った神城は「ライオンは勇気がほしいんだよな」と言って、朔英を劇の練習に誘う。

神城と学校以外で待ち合わせをして会うことに浮かれる朔英。

しかし時間になっても待ち合わせの公園に神城は来ない。

そして次第に雨が降り始め…。

太陽よりも眩しい星【8話】感想

前回からじわじわと鮎川くんの出番が増えていってます！

鮎川くんが良きライバルになりそうな予感ですね。

ちょっとずつ朔英ちゃんと仲良くなっていく感じが絶妙で、鮎川ルートもありな感じです。

鮎川くんと朔英ちゃんが話しているところを見た神城くんはヤキモチをやりたりするのでしょうか。

気にしてるような描写はありましたが、あからさまな嫉妬は見られなかったので、やっぱり神城くんの考えていることはわからないままです。

太陽よりも眩しい星【次回】考察

太陽よりも眩しい星は、いつも楽しそうな行事がいっぱいで、読んでいてもとても楽しいですね！

さて、朔英ちゃんは待ち合わせ場所で、無事神城くんと会うことができたのでしょうか。

次回は英語フェスティバルの本番ですかね。

なかなか進んでいるのか進んでいないのかわからない2人。

きっと両思いのはずなんです！

早く気持ちを確かめ合ってください！

でもこのお預け期間もたまらなく好きです。