月のお気に召すまま【2話/1巻】ネタバレ感想！あの完璧な月の弱点が判明？保健室、歩先輩と月が2人きりで…

別冊マーガレットに掲載されている、月のお気に召すまま【2話】のネタバレ・感想をまとめました。

2話は単行本、月のお気に召すまま【1巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

月のお気に召すまま【2話】あらすじ

月がバスケをしているところに、歩と、歩の友達の真魚（まお）が通りかかる。

中学の頃から勉強もスポーツも完璧だった月。

真魚は月に弱点がないのか疑問に思う。

でも歩は、「そんなのあったとしても興味ない」と言い切る。

歩と真魚の会話を聞いていた月は、「別に弱点狙っていいですよ」と余裕の笑み。

悔しくなった歩は、月からボールをもらって、シュートで張り合おうとする。

しかしポンコツな歩は、見事にゴールを外し、顔面にボールが直撃。

意識を失った歩は気がつくと保健室にいて、何故か月も隣のベッドで寝ていた。

起こそうとするがなかなか起きない月。

そんな月を見て、歩は悪巧みを思いつく。

いつも意地悪ばかりする月に、手始めに悪口を言ってみる。

しかし寝ぼけた月に”うるさい”と、近くにあったおもちゃを投げられ、返り討ちに。

悔しい歩は、自分のシュシュで月の髪を結び、「このまま帰宅するがいい！」と仕返し。

歩は更に写真も撮ろうとするが、月が急に起き上がってびっくり！

とっさに月の入ってた布団の中に隠れる歩。

寝ぼけている月は、隠れている歩を飼っている犬と勘違いする。

布団に潜りながら「お手」や「ハイタッチ」など月の要望に答える歩。

月「かわいい」

月の一言にドキっとする歩。

月「ポチ、おいで」

月は歩にハグを要求。

なかなか飛びついてこない歩に疑問を感じる月。

月「もしかしてポチじゃない？」

月がそう言いかけたとき、歩は…。

月のお気に召すまま【2話】感想

2話のストーリーテラーとなったのが歩のお友達、真魚ちゃんでした！

真魚ちゃんはなかなか勘がよく、いつもグッジョブな働きをしてくれます。

毎回真魚ちゃんのお仕事は完璧なので、今後も期待です！

月にいつもの仕返しをしようとして反撃にあう歩先輩が可愛すぎました！