月のお気に召すまま【24話/3巻】ネタバレ感想！絶対にときめいてはいけない看病イベント！素直すぎる月の言葉に歩先輩は耐えられるのか。

別冊マーガレットに掲載されている、月のお気に召すまま【24話】のネタバレ・感想をまとめました。

24話は単行本、月のお気に召すまま【3巻】に収録される予定です。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

月のお気に召すまま【24話】あらすじ

歩と月が一緒に下校中、月が急に倒れてしまった。

歩は月を抱えて、なんとか月の部屋のベッドまで運んだ。

歩は何かコンビニで買って来ようとすると、「行っちゃやだ」と歩の袖を掴む月。

「ちょっとでも長く…歩先輩のそばにいたい…」

いつもと違って素直な月にときめく歩。

しかし、いつもからかわれすぎているせいで、月は演技をして自分を騙そうとしていると思い込む。

「歩先輩が俺の部屋にいる…やば。帰したくねー…」

何をされても動じないでいようと思っていた歩だったが、一撃でノックダウン。

歩は動揺を隠すように冷却シートを月のおでこに貼ろうとしたが、髪の毛まで挟んでしまう。

「歩先輩の手のが冷たくて気持ちいいよ…」

歩の手を握って自分のほっぺたに当てる月。

まるで絶対ときめいてはいけない看病イベントだ。

そんな時、月がおもむろに制服を脱ぎ始めた。

汗かいたからだったが、「先輩脱がして…」と歩を誘惑。

風邪が悪化してもいけないと思い、決死の覚悟で月の制服を脱がせようと頑張る歩。

「なんかやらしーね」

月のときめき攻撃に歩は限界値を迎える。

そんな時、歩は海で月にあげた月の形の貝や、中学時代に歩と一緒に写る写真を発見する。

「歩先輩がいなくなって…二度と会えない気がしてた…。もうどこにも行かないで…」

月のお気に召すまま【24話】感想

このお話とっても好きです！

毎ページに胸キュンドキドキが詰め込まれています！

素直な月くんなんてめったに見れないので、超貴重ですよ。

なんか弱ってる男の子っていいですよね。笑