月のお気に召すまま【62話/7巻】ネタバレ感想！月が歩先輩に告白！？それを知った進藤…歩を巡ってのライバル争い勃発？！

2021年9月13日発売の別冊マーガレット10月号に掲載されている、月のお気に召すまま【62話】のネタバレ・感想をまとめました。

62話は単行本、月のお気に召すまま【7巻】に収録される予定です。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

月のお気に召すまま【62話】あらすじ

歩に告白することを決意した月は、ライバルの進藤にもそのことを報告。

進藤はここで初めて自分がライバルだったことを知る。

しかし歩も月も大好きな進藤は、2人が付き合うことになると寂しいかもと月に伝える。

「付き合えるわけないじゃないですか。99％フラれますよ」

月は好きだと言うことをだけ伝えて、付き合おうとは言わないつもりでいた。

「アホだったのか、お前は…！」

歩の気持ちも察している進藤は、「ちゃんと付き合いたいと言った方がいい」と月に助言するが、なかなか聞いてくれない。

「だったら俺も告白するわ」

月にライバルと言われ、自分にもチャンスがあると言って、歩を探し始める進藤。

どちらが先に告白するかの対決となった。

相手に先手を越されないように、罠を掛け合う月と進藤。

しかし小競り合いをしている間に、歩は月と進藤の元から遠のいて行くばかり…。

必死になっている月を見て、そんなに好きなのに本音で告白しない理由を聞く進藤。

ここに来ても、まだ恥ずかしがさが上回ってる月に進藤が活を入れる。

「たしかに歩ちゃんは鈍感だけど…気持ちが伝わらないのは月がいつも逃げ道をつくってるからだろ」

痛いところをつかれた月は反論しようとしたところで、歩が月と進藤の存在に気がついた。

しかし…歩が駆け寄ったのは月ではなく、進藤…？

月のお気に召すまま【62話】感想

まさか、歩を捕まえるために1話分使うとは笑

さすが月まま、焦らしに焦らしてきますね（すき）

そしてここにきて進藤くん、ライバルとしてめちゃくちゃ良い働きしてました。

すごい月くんのこと煽ってましたね！

いやー最高ですね。

月くんも、歩先輩に告白する前にちゃんと進藤くんに報告していて、月くんのまじめさにもキュンです。

今回イケメン2人の真剣な表情が多い分、歩先輩がほぼふざけた顔をしています。

そんな歩先輩も愛おしい、だいすき。

さて歩先輩をめぐるライバルのばちばちの戦い…どう決着がつくのか…！