月のお気に召すままネタバレ 66話-8巻 感想！天然たらし男子の進藤が、本領発揮？日花ちゃんを思っての行動が大波乱を巻き起こすことに！

2021年11月12日発売の別冊マーガレット12月号に掲載されている、月のお気に召すまま【66話】のネタバレ・感想をまとめました。

66話は単行本、月のお気に召すまま【8巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

月のお気に召すまま【66話】あらすじ

歩と月がイチャついている現場に遭遇する進藤。

仲が良さそうにしている2人を見て、無事付き合えてよかったと思っていると、後ろから日花が近づいてくる。

日花が月のことを好きだと知っている進藤は、ラブラブな2人を見せないようにと、日花に壁ドンをして、日花の視界を遮る。

いきなりの壁ドンに日花は大混乱。

トキめいてなんかないんだからぁぁぁ！！とトキめきを隠せていない。

進藤は歩と月の様子を確認すると、2人がキスをしているように見えた。

「お願い、今だけは月を見ないで」

進藤はそう言って日花の目を自分の手で覆う。

突然の目隠しプレーに意味深なセリフ。

どんどん進藤に翻弄される日花。

そして、今度は抱き合っている歩と月。

日花が進藤から離れた瞬間、「月じゃなくて俺を見ろよ！！」と日花の頭を両手で固定した。

「この天然タラシバカ！！」

日花は進藤の怒涛の胸キュンラッシュに耐えきれず退散。

一方ラブラブしているように見えていた歩と月だったが、首の筋をつった歩を月が直そうとしていただけだった。

”私が好きなのは月くんだもん…”と頬を赤らめる日花。

そんな日花に月が近づき、声を掛ける。

「あのさ、俺、歩先輩と付き合うことになったから」

月のお気に召すまま【66話】感想

進藤くん、日花ちゃんのためとはいえ、まじで思わせぶりな天然たらし野郎…で大いに胸キュンでした！！！

そりゃあんな突然壁ドンされたり、「俺を見ろよ！」とか言われちゃったら意識せずにはいられませんよね。

そしてイチャついているように見えた歩先輩と月くんは、全然イチャついていなかったのが面白すぎました。

進藤くんが必死に歩先輩と月くんを見せないように隠していたのに、サラッと「付き合うことになった」と言っちゃう月くん。

この後、日花ちゃんはどう思ったのか。

是非本誌でご確認ください！

月のお気に召すまま【次回】考察

次回は歩先輩と月くんのデートです！！！

2話分使ってデートしてくれそうな予感です。

歩先輩が望んでいた通り、ピクニックになるんでしょうか。

オーソドックスに映画とか買い物とか？

それもと自宅デートかな。

私はピクニック希望です！

いろんなハプニングを盛り込めそうですし♡