うちの弟どもがすみません ネタバレ 23話-6巻 感想！本気のクリスマスイブを過ごす成田家！

2021年12月13日発売の別冊マーガレット1月号に掲載されている、うちの弟どもがすみません【23話】のネタバレ・感想をまとめました。

23話は単行本、うちの弟どもがすみません【6巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

うちの弟どもがすみません【23話】あらすじ

クリスマスイブ。

成田家の飾りつけの気合いは、超スパルタなのもだった。

楽しく飾りつけしたい糸と、徹底的にやりたい源は喧嘩になりそうなくらいイチャついている。

そして、仕事の都合で県外にいた両親も帰ってきて、とても賑やかな成田家。

糸は結局ほとんど源と言い合いになっていたが、楽しいイブを過ごした。

こんなに終わって欲しくないと思う夜なんて、糸にとっては初めてだった。

パーティーは終わり、部屋で寝転んでいると、ベランダで物音が聞こえた糸。

不審者かと思い、ほうきを持ってベランダへ出ると、そこにいたのは源だった。

源は自分を産んだお母さんのことを思い出していた。

明日のクリスマスが、源の母の命日だったのだ。

源たちは母から、”湿っぽい顔で墓参りに来られるのはテンション下がるから、イブは盛大に騒いでこい”と言われていた。

気合いの入った飾り付けは、お母さんの遺言だった。

そんな話を聞き、涙を浮かべる糸。

そんな糸を、毛布で優しく包んだ源は…。

うちの弟どもがすみません【23話】感想

この季節にぴったりのクリスマスイブのお話でした！

糸ちゃんと源くんは、お互い憎まれ口を叩きながらも楽しそうで、喧嘩に見える言い合いも、家族公認のイチャイチャへと昇格した模様です。

これは言葉にしなくても、もう想いは通じ合ってる系？

源や家族のことを知って、糸ちゃんは涙を流していましたね。

源が色々話してくれて、糸ちゃんは嬉しかったと思います。

うちの弟どもがすみません【次回】考察

次回は、洛に恋の予感です！

今回、年末の買い出しの途中で、ちょっと様子がおかしい女性に出会った洛。

年上っぽい感じです。

社会人っぽい感じです。

ナコは年下男子を専門としてやらせて頂いてますので、洛くんの恋の行方は要チェックです。