うちの弟どもがすみません ネタバレ 30話-8巻感想！

2022年7月13日発売の別冊マーガレット8月号に掲載されている、うちの弟どもがすみません【30話】のネタバレ・感想をまとめました。

30話は単行本、うちの弟どもがすみません【8巻】に収録されています。

7巻は6月23日に発売されました！

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

うちの弟どもがすみません【30話】あらすじ

糸は最近、元気がない。

柊はそんな糸を心配して、自分の入ったeスポーツ部に誘ってみる。

その様子を聞いていた源はなぜかイライラ。

いざ体験入部に行ってみると楽しくて、糸はすぐに入部を決意。

”過去はもう振り返らない”と部活と勉強に専念することにした。

糸が部活に入ると知った源は「ゲームやりすぎて頭パーになっても知らねーぞ」と言い捨てていく。

そんな源に糸が言い返し、朝から壮絶なケンカとなった。

学校へ行った源は朝からテンションが低い。

心配した友達が事情を聞く。

本当は糸と喧嘩をしたいわけじゃないのに、ついやりすぎてしまうことや、どうでもいいことまで気になってしまうことを、友達に話す。

「源は恋をしてるんだね」と察しのいい友達。

「今の源の発言は全部典型的な恋だよ」と言われて源は動揺しつつも「そんなんじゃねー」と否定。

一方糸は部活中、後輩女子に絡まれながらも糸らしく過ごしていた。

いつも通りの糸を見て、安心する柊。

もしかして自分のことを頼りにしてくれているのかも、と嬉しい気持ちになる。

そして柊は自分の気持ちに違和感を覚えるのだった。

”俺、やぱりなんか変だ。

お姉ちゃんといると、どんどん知らない自分になっていくみたい。”

うちの弟どもがすみません【30話】感想

ついに柊くんが恋の入り口に立ってしまいました？！

いいですね、自分の気持ちにまだ気がついていないけど気になるっていうこの感じ。

源くんもだけど成田家、自分の気持ちに鈍感すぎません？笑

源くん見え張ってうかうかしてると、柊くんに取られちゃいますよ！

あと、源くんと糸ちゃんの喧嘩がじわじわ始まっていくのが面白かったです！

うちの弟どもがすみません【次回】考察

源くんも恋とは違うと否定していましたが、じわじわ恋の方向に近づいていってる感じですね！

もっと素直になればいいのに！っていつも思っちゃいます。

源くん素直になちゃったら、びっくりするぐらい溺愛してきそうですね♪

次回は休載なので10月号で続きが読めるそうです。

待ち遠しいですね！