うちの弟どもがすみません ネタバレ 32話-8巻 感想！

2022年10月13日発売の別冊マーガレット11月号に掲載されている、うちの弟どもがすみません【32話】のネタバレ・感想をまとめました。

32話は単行本、うちの弟どもがすみません【8巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

うちの弟どもがすみません【32話】あらすじ

糸にひどい言葉を使う源に、本当は糸のことをどう思っているのか、聞き出そうとする柊。

糸を庇っている柊を見て「まさか、あいつのこと好きになったとか言わないよな？」と源が言うと、柊は顔を真っ赤にさせる。

「あんなの女として見てるとか、どうかしてんじゃねえの」

源の言葉でブチ切れた柊は源と大げんか。

後日、柊は部活の友達に源と喧嘩をしたことを相談する。

兄弟で糸を取り合っていることを知った柊の友達は、めちゃくちゃテンションが上がる。

恋愛の方向に持っていきたい友達と、恋愛感情ではないと否定し続ける柊。

しかし友達の粘り強さで、柊は糸への気持ちは恋だと気がつく。

でも糸は既に源が好きだと確定済み。

友達に「当て馬決定！」と奈落の底に突き落とされる柊。

でも本気でぶつかれば振り向かずにはいれれないって場合もあると、友達は慰めくれた。

糸のこと、頑張ってみようと心に決める柊。

糸にかっこいいところを見せたいと思った柊は、”モテる方法”を調べていると、源に見られてしまう。

「そんなに好きなんだな、あいつのこと」

柊は照れながらも、源の本質をつこうとする。

「源くんはそうじゃないの？」

「よくわかんねぇんだよ。好きって言葉だけじゃ全部説明できねぇし」

うちの弟どもがすみません【32話】感想

今回は柊くん目線のお話でした！

柊くん、糸ちゃんのこと恋愛として好きみたいですね！

源くんが好きとはなんぞやと考えている間に、成長早すぎて泣けます。

源くんは柊くんの言葉で、自分の気持ちに気がつくことができるのでしょうか。

気がついてもそれを受け入れるかはまた別問題ですしね。

んー、もどかしい！

うちの弟どもがすみません【次回】考察

今回の話で体育祭の練習をしてたりしたので、次回は体育祭のお話になりそうです。

しかも激アツ展開らしいですよ！！

源くんがついに…？！

柊くんは糸ちゃんが好きだからこそ、身を引く可能性もあるな…と今回のお話を読んで思っちゃいました。

次回もめちゃくちゃ楽しみですね！