うちの弟どもがすみません ネタバレ 33話-9巻 感想！

2022年11月11日発売の別冊マーガレット12月号に掲載されている、うちの弟どもがすみません【33話】のネタバレ・感想をまとめました。

33話は単行本、うちの弟どもがすみません【9巻】に収録されています。

8巻は11月25日(金)に発売しました！

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

うちの弟どもがすみません【33話】あらすじ

体育祭当日。

すごい意気込みで棒倒しの競技に参加していた源。

その迫力が桁違なあまり”ゴリラ？”と心がざわつく糸。

先日、柊が源に「俺が勝ったら、言う事ひとつ聞いてほしい」と言っていた。

その時の源は「仕方ねえな。ちょっとだけ付き合ってやるよ」というテンションだったのに、実際はガチで体育祭に臨んでいた。

そして柊も、”俺本当にアレと勝負するの…！？”と心の中で震えていた。

その後も源に筋肉の差も見せつけられて、柊は自信をなくす一方。

心配だった糸は源に「本気出したりしないよね？」と確認をしにいく。

しかし源は、「柊が自分の不利な条件でやろうとしてるのに、俺が手加減するとか逆に失礼」という。

そんな喧嘩になりそうな糸と源を止めに入る柊。

柊にカチンと来た源は、「喧嘩で勝負する方が早い」と喧嘩をふっかける。

糸が全力で止めても、言うことを聞かない源。

呆れた糸は、「明日も引きずるようなら一ヶ月ご飯抜き」と言い捨てて去っていく。

そんな糸だったが、源と柊の対決を見ていることしかできない自分に一番ムカついていた。

いよいよ騎馬戦の種目が始まる。

柊はその前に糸に声をかけ、源との喧嘩の件を謝った。

そして、騎馬戦ではちゃんとすると誓った。

「だからもし俺が源くんに勝ったら…」

うちの弟どもがすみません【33話】感想

最初の源くんがゴリラ？のくだりが面白すぎました！

しかも最初は糸ちゃんの心の声でしたが、次第にモブを巻き込んだ共通の認識になっていくのが楽しかったです。

力強い男子って魅力的ですよね！

そして、力がなくても糸ちゃんのために源くんに勝負を挑む柊くんもすごくカッコよかったです！

うちの弟どもがすみません【次回】考察

次回、騎馬戦の途中で終わったので、次回どうなるのか気になります！

源くんと柊くんの戦いはどっちが勝ったことになったのでしょうか。

でもここまでしたからには、柊くんのお願いこと？は次回明らかになるのではないかと思います。

柊くんのことだから自分のことじゃなくって、糸ちゃんのことを考えた行動をしそうで、勝手に今から切ない気持ちです。