うちの弟どもがすみません ネタバレ 38話-10巻 感想！

2023年4月13日発売の別冊マーガレット5月号に掲載されている、うちの弟どもがすみません【38話】のネタバレ・感想をまとめました。

38話は単行本、うちの弟どもがすみません【10巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

うちの弟どもがすみません【38話】あらすじ

源と両想いになってから、見るもの全てが輝いて見える糸。

オムライスにケチャップでハート型を描きながら、ぽーっと源ことを考える。

「なあ、悪い。昨日の弁当箱出すの忘れてた」

そこに現実の残酷さを突きつけてくるのは、紛れもなく源だった。

いつものように痴話喧嘩が始まってしまう源と糸。

そして学校へ向かう途中。

柊は源に「糸ちゃんとまた喧嘩でもした？」と聞く。

糸の様子がおかしかったからだ。

そんな柊に対し、源は「俺らのこと親に言っちまったし」と答え、柊はびっくり。

源は「でも、手を出すのは卒業してからと約束した」と柊に言うと「俺に気を遣ってる？」と柊。

「付き合うことがゴールじゃないし、焦りたくねぇだけだよ」

思っている以上に、源はちゃんと糸のことを考えていると知った柊は、「頑張って。応援してる」と源の背中を押した。

一方糸は、源があまりにもいつも通りすぎるゆえに、両想いが幻かのように思えてきた。

ひとりで勝手に浮かれていたことを反省する糸。

そんな中、他の兄弟3人から源に、急な報告が。

「は？なんだそれ。みんな泊まりとか聞いてねえぞ」

うちの弟どもがすみません【38話】感想

両想いなんだし少しはラブ的なものを期待しますよね、それは！

でも源くんはいつも通り憎まれ口を叩くばかり…。

そりゃ糸ちゃん、不安にもなっちゃいますよね！

でも安心してください。

糸ちゃんと2人っきりになった源くん、観念して本音をちらっと見せてくれます。

それまで読者の方々は耐えて耐えて耐えてくださいね！

すごいご褒美が待っていますので！

うちの弟どもがすみません【次回】考察

さて、2人での夜はどうなったんでしょうね。

源くんは18歳になるまで手をださないと親と約束してましたから、まあ、守りますよね？！

18歳解禁になった時の源くんが、どんな感じになるかめちゃくちゃ楽しみです！

でも、まあ、ハグくらいなら、今しても全然いいんだよ…？笑

あとは、源くんにライバル登場してくれたら、恋人っぽいことが何もなくても、源くんのヤキモチ見るだけで全然萌えますね！

あと洛くんと先生の行く末もそろそろ気になります。