うるわしの宵の月 ネタバレ 14話-4巻 感想！

2022年1月24日発売のデザート3月号に掲載されている、うるわしの宵の月【14話】のネタバレ・感想をまとめました。

14話は単行本、うるわしの宵の月【4巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

うるわしの宵の月【14話】あらすじ

夏祭り前日、市村は友達とショッピングをしていた。

友達が市村に、宵との夏祭りデートのことを聞くと、「さあ、連絡してないからわかんないや」とそっけない市村。

いつも去るものは追わずの市村だったが「滝口（宵）さんは違ったでしょ。初めてちゃんと好きそうだったじゃん」と友達に指摘される。

その言葉に驚いた様子の市村。

そして宵にLINEを送ろうとして、躊躇する。

その途中で友達に呼ばれ、未送信のままになった。

一方の宵も、次の日の夏祭りについて先輩にLINEを送ろうか悩んでいた。

お祭り当日。

結局市村は友達同士で夏祭りに来ていた。

市村は宵にLINEを送っていたつもりだったが、送ってないことに当日気がつく。

しかもLINEを送った後、スマホの充電が切れてしまった。

一方の宵は急遽バイトに入ることにしていた。

自分も連絡しなかったし、市村からの連絡もなかった。

「いくのやめよう」と言われるのが怖かった。

彼の前ではなぜか臆病になってしまう。

そのことをアルバイトの大路にそれとなく相談。

「それってその人のこと好きだからじゃないですか？」

そう言われてハッとする宵。

「お父さん、私帰る！」

うるわしの宵の月【14話】感想

めっっっっっちゃいいところで終わるやーん。って感じで次回気になりまくりです！

ずっと意地を張っている市村先輩、らしくないですよね。

意地を張ってることに気がついてない時点で、もう結構宵ちゃんのこと好きだよ？と教えてあげたい！

そして嫉妬したからって言って、なぜ距離を取るんだ。

そこはぐいっと詰めるところでは？

でもそこが、恋愛に慣れていそうで本当は慣れていない市村先輩って感じでよかったです！

宵ちゃんも宵ちゃんで、LINE送ればいいのに〜。

と外野ならいくらでも言えるんですけどね笑

今回は本当に焦ったいお話でした。

うるわしの宵の月【次回】考察

多分今回の話で、2人は自分の気持ちに気がついたと思われます。

そしてその気持ちを相手に伝えることができるのか！

夏祭り、2人は会うことができるのか！

乞うご期待すぎます。