うるわしの宵の月 ネタバレ 16話-4巻 感想！

2022年3月24日発売のデザート5月号に掲載されている、うるわしの宵の月【16話】のネタバレ・感想をまとめました。

16話は単行本、うるわしの宵の月【4巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

うるわしの宵の月【16話】あらすじ

夏祭り、市村と手を繋いで歩きながら、付き合うことになった事実を噛み締める宵。

まだリアルに感じなくて足元がふわふわする。

宵は手を繋いでいるだけでドキドキなのに、市村は慣れている様子。

いつまで手を繋いでいればいいか分からなかった宵は、市村が食べたがっていた屋台を見つけ、その隙に手を離す。

もっと手を繋いでいたかった市村は頭をぽりぽり。

いろんな屋台をまわって色々食べて9時をまわる頃。

「そろそろ戻るか」と宵の手を引こうとする市村。

しかしまだ慣れていない宵は「恥ずかしい」と言って市村を拒む。

「じゃあ早く慣れて」

そう言いながら宵の手首を掴む市村。

「じゃないと困る」

真っ直ぐ目を見てそう言う市村に、宵は何も言い返せず、そのまま手を繋いで歩く。

宵は家に帰ってからも、市村のことばかり考えてしまって、ベッドにうずくまる。

”しにそう”と言いながら宵を抱きしめた市村は、いつもと全然違う顔をしていた。

そのことにキュンとしながら、本当のカレカノになったってことは、市村が学校で何をしでかすか分からないと宵は心配になっていった。

次の日学校で、友達の2人に市村と付き合ったことを報告をする宵。

そして、上機嫌で鼻歌までうたっていた市村も、友達に宵と付き合うことになったと報告。

市村が浮かれている矢先、宵からお昼ご飯に誘われて…？

うるわしの宵の月【16話】感想

付き合うことになってから、宵ちゃんずっと照れていて終始可愛かったです！

市村先輩も宵ちゃんと付き合うことになって、学校でも鼻歌うたっちゃうのかわいすぎますね！

そういえば月ままの月くんも付き合ってから「早く心の準備して」って言ってました。

イケメンは付き合うと、うぶな彼女を急かしがちです。笑

この後、宵節が炸裂します。

市村は不満がありつつも宵の提案に乗ることになり。

宵ちゃんの気持ちも落ちたり上がったりで忙しそうです！

うるわしの宵の月【次回】考察

次号はお休みで次は8月号に掲載予定です。

宵ちゃんと市村先輩が付き合ってから初めての夏休みに突入！

海に行ったりプールに行ったりしちゃうんですかね！

お付き合い編、ますます楽しみです！