うるわしの宵の月 ネタバレ 24.5話-6巻 感想！

2023年4月24日発売のデザート6月号に掲載されている、うるわしの宵の月【24.5】 のネタバレ・感想をまとめました。

24.5話は単行本、うるわしの宵の月【6巻】に収録されています。

6巻は5月12日(金)に発売されました！

うるわしの宵の月は『book Japanマンガ大賞2023』の第1位に受賞しています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

うるわしの宵の月【24.5話】あらすじ

朝、学校で宵と目があった市村。

声をかけようとしたが、宵にスルーされてしまう。

前日に宵と言い合いになっていた市村は、呆然と立ち尽くすしかなかった。

そこへ市村の友達が通りかかり、友達をラーメン屋に誘った。

ラーメンが来てもうつ伏せになっている市村に、はてなが浮かぶ友達。

「俺って昔から嫌なことあっても、好きなもの食べればだいたい元に戻るのに、今は食欲すらわかねー」

そんな落ち込んでいる市村見て友達は、宵と何かあったのではないかと悟った。

理由を市村に聞いてみると「流れに身を任せて最低なこと言った」とボソッと呟く市村。

市村にとって大路の件はきっかけにすぎなかったのだ。

そのことがきっかけで、日頃から思っていたつまらない不安が、つい口に出てしまった。

宵を手に入れてからもっと、欲が膨らんでいく。

嫌われたくない。

傷つけたくない。

もっと触れたい。

俺が想うのと同じように相手にも想ってほしい。

俺にもっと溺れてほしい。

そう想えば想うほど、自分の気持ちだけが一方通行のように感じていた。

「じゃあやめる？やめて他の子と付き合う？」

うるわしの宵の月【24.5話】感想

いやー、切ないですね…。

市村先輩そんなひどいこと言ってましたっけ？（1ヶ月前の記憶がない）

でも宵ちゃんは市村先輩を無視したわけじゃなく、コンタクトをしていなくて見えていなかっただけなんです！

宵ちゃんも市村先輩のことが好きだから怒ったわけで。

でもこのお話を通じて、市村先輩の愛の深さがわかりましたね。

その想いを宵ちゃんに直接言うだけで万事解決ですよー！

もうずっと、市村先輩の愛の深さにドキドキが止まりません！

うるわしの宵の月【次回】考察

さて、初めての喧嘩？になった2人は無事に仲直りできるのでしょうか？

喧嘩した後の方が仲良くなったりしますよね！

お互いに言いたいこと言い合って、素直な気持ちをぶつけられたらいいなって思います！