うるわしの宵の月 ネタバレ 25話-7巻 最新話の感想！

2023年5月24日発売のデザート7月号に掲載されている、うるわしの宵の月【25】 最新話のネタバレ・感想をまとめました。

25話は単行本、うるわしの宵の月【7巻】に収録されています。

6巻は5月12日(金)に発売されました！

うるわしの宵の月は『book Japanマンガ大賞2023』の第1位に受賞しています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

うるわしの宵の月【25話】あらすじ

宵がバイト終わりに大路と店の外に出ると、走ってきたと思われる市村に腕を掴まれる。

市村のただならぬ雰囲気に、大路は宵を守ろうとする。

しかし引けない市村は、「ごめん、宵ちゃんは俺の彼女だから」と自分と宵の間に入ってくる大路を阻止した。

そして市村は宵の手を握って、宵を連れ出した。

大路は改めて宵にフラれていることを認識し、自分の立ち位置に大きなため息が出る。

一方、宵を連れて、ただやみくもに歩き続ける市村。

そんな市村に宵が声をかけると、市村は急に止まるから、市村の背中にぶつかってしまう宵。

そして市村は手に持っていた袋を宵に渡す。

「これ、なんか有名なとこの、甘いの」

そう言いながら、袋から次々にお菓子を出してくる。

なぜこんなにたくさんのお菓子を持っているのか疑問に思った宵。

「女の子と喧嘩したことなんてないから、謝り方がいまいち分かんねーわけですよ」

市村は宵の好きな甘いものをたくさん買って、仲直りの勝率を上げようと、並ばないと買えないお菓子を必死にかき集めていた。

「つまんないこと言って、傷つけてごめん」

そして改めて大路の隣にいる宵を見て嫉妬して、「焦って、かっこ悪いところを見せてごめん」と謝った。

そんな汗だくで必死な市村を初めて見た宵は…。

うるわしの宵の月【25話】感想

今回は市村先輩による仲直り大作戦の話でした！

いや、宵ちゃんのために並ばないと買えないお菓子をたくさん集めてくれるとが、可愛すぎますね。

市村先輩みたいな人がそうやって必死さを出してくるのはずるいです。

世の女性全てが虜になっちゃいますね！

あと、宵ちゃんと大路くんの間に割って入っていく市村先輩がめちゃくちゃかっこよかったです！

今回も絵で見せてくれるシーンが多くて読み応えがありました。

なぜか最後に出したお菓子を宵ちゃんの頭の上に置く市村先輩がツボでした笑

謎行動なのにかっこいいって、どういうことでしょう。

うるわしの宵の月【26話】考察

今回で割と一区切りついたのかなって感じなので、次どんな展開になるのかあまり読めません。笑

今回の後半でかなりいい展開があったので、これからはイチャイチャ期に入るかもしれませんね！

次回も楽しみです！