お義姉ちゃんはオトシごろ ネタバレ 16話-4巻 最新話の感想！

2023年3月1日発行の電子書籍マンガ、お義姉ちゃんはオトシごろ【16話】最新話のネタバレ・感想をまとめました。

1話あたり、120円（税込132円）で購入可能！

電子書籍限定の大人向けな漫画です。

16話は電子書籍マンガのお義姉ちゃんはオトシごろ【4巻】に収録される予定です。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

お義姉ちゃんはオトシごろ【16話】あらすじ

「ずっと、姉ちゃんが好きだったんだ」

涼太の突然の告白に目を見開く果帆。

そんな果帆の手を握って「俺のものにできたらいいのに」と次々に本音を語る涼太。

果帆は涼太の気持ちを知っても「涼ちゃんは私の弟だよ」と線を引いた。

それを聞いて涼太は、果帆の手をそっと離して去って行った。

果帆はこのまま普通の姉弟に戻るしかないと思っていた。

でもそれ以降、涼太は果帆を避けるようになった。

涼太はバイトのシフトも増やし、帰りも「待ってなくていいよ」と果帆に言う。

大学でも全然話しかけにこなくなった涼太。

そんな涼太を、果帆はもの寂しそうな目で見つめる。

”少し目が合わないだけで、触れられないだけで、こんなにもどがしい”

大学から帰った果帆は、母から涼太が不動産屋にいたことを告げられる。

そんな涼太はソファーに座ったまま寝てしまっていた。

両親が買い物にでかけて、家では果帆と涼太の二人きり。

涼太がどんどん遠くなっていくことが寂しかった果帆は、寝ている涼太にキスをしようとする。

しかし寸前のところで起きた涼太に「なにしてるの？」ととめられる。

果帆は「家、出るの？」と涼太に聞くと、「そのつもりだよ」と涼太。

「そこまでしなくても…」

「言ったじゃん。戻れないって」

お義姉ちゃんはオトシごろ【16話】感想

ついに自分の本当の気持ちを果帆ちゃんにぶつけた涼太くんでした！

そして、果帆ちゃんから「私の弟だよ」と言われた時の切なさよ…。

そこで食い下がるんじゃなくって、さっと引いたのがすごい良かったなって思います。

それから避けられまくったら、気になっちゃますよね！

だって、果帆ちゃんにとって大事な人なのは変わりないですから。

最後の最後、やっぱり涼太くんは策士だなぁと思い知らされる場面もあったので、是非最後の最後まで読んでみてくださいね！

16話で最終話となります。

もっと読んでいたかった…。

でも、たくさんの胸キュンをありがとうございました！