春の嵐とモンスター ネタバレ 22話-5巻 感想！

2023年11月4日発売の花とゆめ23号に掲載されている、春の嵐とモンスター【22話】 のネタバレ・感想をまとめました。

22話は単行本、春の嵐とモンスター【5巻】に収録される予定です。

4巻は12月20日に発売しました！

春の嵐とモンスターは、『次にくるマンガ大賞 2023〜コミックス部門〜』の15位に受賞しています。

『第7回 みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞』の9位にも受賞しました！

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

春の嵐とモンスター【22話】あらすじ

嵐子の誕生日会が終わり、南須と星井が帰宅。

2人が外を歩いている後姿を、自分の部屋の窓から見送る嵐子。

そんな嵐子に「もうあいつのこと見ないでよ」と栢はカーテンを閉めてキスをする。

そのすぐ後、南須はもしかしたら嵐子が窓から見送ってくれているじゃないかと期待して、嵐子の家を振り返って見ていた。

栢にキスされると何も考えられなくなる嵐子。

そんな嵐子に「いいよ、何も考えなくても」と言いながら嵐子を押し倒す。

栢の無機質で暗がりに引きずり込むような空っぽの目に飲み込まれそうになる嵐子。

それを助けたのはペットの孫助だった。

嵐子はもしかして南須が自分に好意があるかもしれないと、勝手に期待して勝手に傷ついた。

でも今ならまだなかったことにできる、と思った。

翌日、誕生日会で嵐子と普通に話せるようになった南須は、「おはよ！」と嵐子に声をかける。

しかし嵐子はいつも以上の俯き加減で、生き霊のようなあいさつしか返せなかった。

それを見ていた星井はすぐに栢に報告の電話。

「やっぱり南須くんと何かあったんじゃないの〜〜？」と栢に相談。

そして、まだ誕生日プレゼントすら用意できていない栢に喝を入れる。

「このままじゃ、栢くん、おねーちゃんとられちゃうからね！」

春の嵐とモンスター【22話】感想

栢くんの暗がりに嵐子ちゃんを引きずり込もうとしている感じがなんとも胸キュンな私はちょっとおかしいのでしょうか笑

このまま栢くんにおぼれてしまいたい！笑

そして南須くんとの恋の予感を自ら打ち壊してしまった嵐子ちゃん。

でも南須くんはまだ全然諦めるとかしてないんで、今後も嵐子ちゃんを振り回してほしです！

南須くんと同じ誕生日プレゼントをどうしても渡したくない栢くんが可愛すぎました笑

春の嵐とモンスター【次回】考察

次回から夏休みに入る模様です！

美化委員で一緒の嵐子ちゃんと南須くんは、それだけで会う口実がありますね！

でもそれ以外の日も会っちゃうかも！？

夏休みといえば夏祭りに花火プールに海、イベント盛り沢山ですからね。

どれも嵐子ちゃん苦手そうですが笑

次回もどう展開していくのか楽しみです！