消えた初恋 ネタバレ 27話-7巻 感想！

2021年8月12日発売の別冊マーガレット9月号に掲載されている、消えた初恋【27話】のネタバレ・感想をまとめました。

27話は単行本、消えた初恋【7巻】に収録されています。

消えた初恋は、『このマンガがすごい！2021オンナ編』第9位に受賞しています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

消えた初恋【27話】あらすじ

ダブルの部屋をベッドが2つの部屋と勘違いをして予約を取っていた青木。

他に空いている部屋がないか、ホテルの人に聞いてみる。

井田は「俺は別に元の部屋でもいーけど」と何食わぬ顔で言い、青木は「一緒に寝れるわけねーだろ！緊張でっ！」と動揺する。

結局ひと部屋空きがあり、案内してもらうことに。

旧館の古い部屋に案内される青木たち。

おばけが出そうな雰囲気に、これはこれで寝れない…と頭を悩ま焦る青木だった。

そんなビビっている青木を驚かせて、反応を見て楽しんでいる井田。

怖いテレビを見ていると雷が落ち、停電しびっくりした青木は井田に飛びつく。

ホテルからの電話が鳴っても、停電が直っても恐怖のあまり井田から離れようとしない青木。

ついに涙を見せる青木に、井田は罪悪感を感じ始める。

しかし、井田は「あんまり引っ付かれてると、俺だって平気じゃないし」と言うと青木は急に現状を把握し、井田から離れる。

井田がそんなことを言うなんて思っても見なかった青木。

本当にドキドキすべき相手はおばけじゃなく井田なのだった。

2人布団を並べて就寝に入る。

「結局お化けは出なかったな」と話していると、青木はお化けが出ない方法がないか井田に聞く。

「そんな方法しらん」という井田に「ダジャレ言うとか、ダンス踊るとか、…エロいことするとか」と背を向けなら言う青木。

青木は「別に井田とだったら怖くないし…」とさらに井田を煽る。

煽られた井田が、青木の布団に入ると…。

消えた初恋【27話】感想

ハラハラドキドキお泊り大展開でしたね。

果たして2人はそのあとどうなったのでしょうか！

一方図書館でずっと勉強デートだったあっくんはメキメキ頭が良くなっています。

それが凄くツボなんですが笑

次回は、勉強デートのご褒美に夏祭り！？

あっくんと橋下さんの回、ごうご期待です！

そしてTVドラマ化おめでとうございます！

配役ぴったりでしたね。

知ってる漫画の実写化は多少違和感感じるんですけど、今回に限ってはどれもピッタリだと思いました！

橋下さんがカワイすぎる…。

だんだん強くなっていく橋下さんが楽しみです！

今月は実写化も決まったので、小劇場も載っています！

ギャグが増々です★