消えた初恋 ネタバレ 31話-8巻 感想！高校最後の文化祭。

2021年12月13日発売の別冊マーガレット1月号に掲載されている、消えた初恋【31話】のネタバレ・感想をまとめました。

31話は単行本、消えた初恋【8巻】に収録されています。

消えた初恋は、『このマンガがすごい！2021オンナ編』第9位に受賞しています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

消えた初恋【31話】あらすじ

今年も文化祭の季節がやってきた。

高校最後の文化祭、クラスではリベンジでもう一度シンデレラの劇をすることに決定。

前回は主役2人が風邪を引き、代わりに青木がシンデレラ、井田が王子役をやった。

今回は2回目ということもあり、大道具の青木は馬の絵も上手になっていて、全体的にレベルアップしていた。

当日の大道具の担当を、午前は青木・井田、午後はあっくん・橋下さんで振り分けた。

井田とどこを回ろうか、家でパンフレットを広げる青木。

そんな浮かれている青木の後ろで母が「今年は文化祭行こうかな」とパンフレットを覗き込む。

青木は「来なくていい」と言うが、結局当日来てしまった母と父。

”案内してよ”と母から連絡が来るが、青木は”やだ”と返信して電源を切ってしまう。

一方、午前中に自由行動のあっくんと橋下さんは、写真部の展示を見ながら思い出話に花を咲かせる。

そこで、お互いの進路のことを打ち明ける。

そして大道具の交代の時間が過ぎ、そこへあっくんだけが戻ってきた。

橋下さんはトイレで遅れるらしく、青木は橋下さんが戻ってくるまで、当番を延長することに。

一足先に自由行動になった井田は、青木のお母さんと遭遇し…！？

消えた初恋【31話】感想

なんか、文化祭めちゃくちゃいい雰囲気だし。

ずっと進路のこと話してるし…。

井田、青木ママにめちゃくちゃいいこと言うし…。

最終話が近い予感しかしないんですけど涙

ドラマも最終回だしで、なんか一気にロスがきそうな予感です。

ドラマも見ているせいか、なんとなくセリフの言い回しとか、その俳優さんで変換されてて、読んでいて面白いですよ！

実写化の醍醐味ですね！

そして累計売上100万部突破おめでとうございます！！

小学館漫画賞にもノミネートされたようで！

本当におめでとうございます！

消えた初恋【次回】考察

次回はさらに、みんながみんな感謝を伝え合う回になりそうな予感です。

あっくんと橋下さんの進路もなんとなく決まって、後は試験を受けるのみの青木たち。

えーん、終わりに近づいてきている…！

でも、卒業の前にはイベントが盛りだくさんなはず！！

みんなで卒業旅行に行ったり、キャラ濃そうな後輩ライバルが登場したり、なんならこのまま大学生に突入してもええんやで…。