太陽よりも眩しい星 ネタバレ 18話-5巻 感想！

2022年11月11日発売の別冊マーガレット12月号に掲載されている、太陽よりも眩しい星【18話】のネタバレ・感想をまとめました。

18話は単行本、太陽よりも眩しい星【5巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

太陽よりも眩しい星【18話】あらすじ

学祭2日目。

小学生の時からずっと神城が好きだった朔英。

後夜祭の花火の時に告白しようと、心に誓いながら学校へ向かう。

学校で神城に会った朔英は、やっぱり好きだなと実感する。

しかし神城は手伝いで昴の元へ行ってしまった。

昴の手伝いの途中、廊下に掲示してある”力自慢コンテスト”のランキングが目に入る神城。

1位を取っていたのが朔英だったからだ。

その時、伊沢が神城に話しかけてくる。

朔英の力自慢コンテストを実際に見ていた伊沢は、鮎川が朔英をフォーローしていた話を神城にする。

ハッとする神城。

そして、その後鮎川に遭遇した神城は、鮎川に朔英のこと「他にも色々教えてほしい」と言われるが「やだ」と断ってしまう。

その後、朔英と神城が2人で受付をする時間になっても神城が来ない。

後夜祭に誘おうと思っている朔英は内心バクバク。

一方神城は、あいかわらず昴の手伝いをしていた。

そして、時計が止まっていたことに気が付く。

「ごめん！遅れて！」

急いで朔英の元まで走った神城。

朔英は神城が来てくれてホッとした。

しかし受付の時間も残り10分。

朔英は急いで神城を後夜祭に誘わなきゃと思っていると、先に口を開いたのは神城だった。

「岩田。俺、花火に好きな子、誘ってみる」

太陽よりも眩しい星【18話】感想

もう本当うまくいきませんね！

ここまですれ違うなんて、神様も不公平です。

神城くんと鮎川くんが一回バチッっとなる場面があるのですが、そこが上手くお笑いも取り入れてて、面白かったです！

朔英ちゃんの元にあわてて走ってくる神城くん、すごくかっこよかったです！

その後の言葉も照れながら喋る神城くんが、すごく魅力的でした。

今回は最初っから、いつもより丁寧に描かれていたので、いよいよくるな？！って予感が伺えました。

今回は絶対最後まで読んでほしいです！

太陽よりも眩しい星【次回】考察

めちゃくちゃいいところの途中で終わっちゃったので、次回は最高潮のところからスタートのはずです。

心して読みましょう。

いよいよ望んでいた展開になてくれるのか、それとも焦らされるのか。

次回も楽しみです！