太陽よりも眩しい星 ネタバレ 19話-5巻 の感想！

2022年12月13日発売の別冊マーガレット1月号に掲載されている、太陽よりも眩しい星【19話】のネタバレ・感想をまとめました。

19話は単行本、太陽よりも眩しい星【5巻】に収録されています。

太陽よりも眩しい星は「このマンガがすごい！2023オンナ編」第8位にランクインしました！

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

太陽よりも眩しい星【19話】あらすじ

「好きだよ、ずっと」

神城にそう言われて、キョロキョロし始める朔英。

「なんで、キョロキョロするの！？岩田だって。岩田なんだって」

そう言われても朔英はまだ、何が起こったのか分かっていない。

「そんなびっくりする？俺頑張ってじゃん、色々。高校受験も…」

神城はそう言いながら朔英の涙を拭おうとすると、朔英は自分で拭いてしまう。

行き場の失った手を戻しながら、神城は気になっていたことを確認する。

前に朔英が好きな人いるって言っていたのは、自分のことなのか、その時は別の誰かだったのか。

「あれは、神城のこと」

「全部俺だったの？俺は全部岩田だったよ」

「私もぜんぶ神城！」

それを聞いた神城が何かを言いかけた時、体育倉庫の外で声が聞こえた。

もう戻らないといけない状況に気がついた神城は「花火の時、誘いに行くから！」と朔英に言って、体育倉庫から出た。

あまりにも夢のような出来事に、朔英はまだ頭の整理がついていない。

一方、翠と香川は、神城と朔英を見かけた人の話を聞いて不安になっていた。

神城は朔英を追いかけて、朔英は泣いているように見えたと聞いたからだ。

翠と香川は、朔英がフラれたんだと思い込む。

そして、「それって絶対、神城が岩ちゃん泣かしてるじゃん〜」と言った翠の言葉を、鮎川が聞いていた。

太陽よりも眩しい星【19話】感想

19話冒頭から、クライマックスかってぐらい、これでもかってくらいの、胸きゅん詰め合わせパックでしたね！

今まで焦らされてきた分、こんなにもらっていいんですか！？って感じでした！

でも私が一番胸きゅんしたのはここからです。

神城くんの友達？がすごくいい働きしてくれるんですよー！

朔英ちゃん、神城くんが今までずっと自分のこと好きじゃないと思い込んでたから、理解するのにめちゃくちゃ時間がかかってます。

夢見たいですよね、本当！

おめでとうございます！！

だけど鮎川くんの気持ちを考えると…胸がギュッと締め付けられます。

太陽よりも眩しい星【次回】考察

さて、次回はいよいよカップル編突入！？でしょうか。

文化祭の花火も終わって、日常に戻るんですかね。

付き合った2人に鮎川くんはどう絡んでくるのか楽しみです！

2人の初々しい姿にも期待したいです！