太陽よりも眩しい星 ネタバレ 21話-6巻 感想！

2023年2月13日発売の別冊マーガレット3月号に掲載されている、太陽よりも眩しい星【21話】のネタバレ・感想をまとめました。

21話は単行本、太陽よりも眩しい星【6巻】に収録されています。

5巻は2月24日に発売しました！

太陽よりも眩しい星は「このマンガがすごい！2023オンナ編」第8位にランクインしました！

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

太陽よりも眩しい星【21話】あらすじ

神城と一緒に帰る約束をした朔英。

そのことで頭がいっぱいで、部活中もいつも以上の力を発揮していた。

一方神城と鮎川は将棋対決中。

初心者の神城に対し、「負けにする？」と挑発する鮎川。

ムキになった神城は取説を片手に将棋を続ける。

そして話題は朔英のことに。

「好きって一回も言ったことないの？」

鮎川の小学校では告白したり手を繋いだりが当たり前だった。

でも神城は朔英に”好き”とは言えなかった。

それでも朔英への想いは本当だったと熱く語る。

そして話は中学生時代に移る。

朔英とは中学入ってから距離ができたと鮎川に話す神城。

最初は普通に見かけたら話していたのに、だんだんと名前呼びをからかわれたり、身長が低いことを言われたり、クラスも別になって壁を感じた。

その壁は神城にとっては大きなものだった。

しかし神城は身長が伸び始め、中一の秋には朔英の身長を抜かした。

すると女子からモテ始めた。

自分は何も変わっていないのに、周りの自分に対する態度が変わって困惑する神城。

そして朔英とは距離ができてしまったままだった。

しかし朔英がテニスの試合で落ち込んでいる姿を見て、やっぱりもう一度近くに行きたいと思った神城。

それから神城は朔英に積極的に話しかけた。

高校も、朔英は頭のいい高校を選んでいたが、神城も一緒の高校に行けるように勉強を頑張った。

ずっと”俺のこと好きになって”って思っていた。

太陽よりも眩しい星【21話】感想

ついに、神城くん目線の中学時代が明らかになりました！

やっぱりそうだよね！？と答え合わせをしているような感覚でした！

なんか分かんないですけど男子って勝負したがりますよね笑

そして、やっぱ身長伸びるとモテ始めるんですね…。

小学生は足が速い子、中学生は身長が高い子、高校生は見た目、大学生はノリで、社会人で経済力のある人がモテる、といったところでしょうか（偏見）

さて、結局将棋はどっちが勝ったのでしょうか！

太陽よりも眩しい星【次回】考察

鮎川くんは神城くんの話を聞いて、きっと神城くんの想いの深さを目の当たりにしたと思います。

しかし、まだ好きな気持ちは完全になくなってはいなさそうでした。

でもここで一区切りついたかなって感じがします！

次回新章が始まるのではないかなって予感。

どっちかのライバルが新たに現れたり…みたいな！