太陽よりも眩しい星 ネタバレ 26話-7巻 感想！

2023年7月13日発売の別冊マーガレット8月号に掲載されている、太陽よりも眩しい星【26話】のネタバレ・感想をまとめました。

26話は単行本、太陽よりも眩しい星【7巻】に収録される予定です。

太陽よりも眩しい星は「このマンガがすごい！2023オンナ編」第8位にランクインしました！

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

太陽よりも眩しい星【26話】あらすじ

クリスマス、クラス会を抜け出した朔英と神城は、2人でゆっくり話せそうなカフェに入った。

朔英は、この後キスをするかも…と身構えていて、何を飲むか悩んでいた。

そこで神城がプレゼントを渡す。

そして朔英も渡すと、その場で嬉しそうにプレゼントを開ける神城。

朔英から家庭で楽しめるプラネタリウムのライトをもらって、神城はすごく喜んでいた。

「学祭の展示も星だったし、宿研でも一緒に星見たから」

朔英のプレゼントは神城とのことを考えて一生懸命選んだものだった。

「宿研の時、焦った。好きな本人に”好きな子いるの？”って聞かれて」

その時は応援されるし、脈がないと落ち込んでいた神城。

でも、「学祭楽しかったよね、俺ら付き合うことになったもんね」と照れながら言う神城に、朔英も顔を赤くした。

そして朔英が神城からもらったプレゼントはイヤリングだった。

可愛いプレゼントに嬉しさが込み上げる朔英。

「つけてみて」

神城にそう言われて、自分でつけようとするがうまくつけれない。

「俺やろっか」

そう言って神城が手を伸ばすと、朔英ば思わず身を引いてしまった。

そんな朔英を見て神城は「あのさ…伊沢が言ってたんだけど、サッカー部は手が早いって聞いたんでしょ？」

そう言われてハッとする朔英。

「大丈夫！俺、絶対何もしないから！！」

太陽よりも眩しい星【26話】感想

はい、クリスマス何もしないパターンきました！笑

神城くんはきっと誠実さを伝えたかっただけなんですよね！

それが朔英ちゃんにとって寂しいって感じで、このすれ違いが焦ったくて楽しかったです！

けど、このあと大どんでん返しがちゃんと待っていますので超期待しててください！

伊沢くん、たまには役に立つじゃん案件でした笑

あとプレゼントを使って、タイトル回収きましたね！

随所に星が散りばめられていて素敵だなって思いました！

太陽よりも眩しい星【次回】考察

さて、クリスマスも年末年始も、手すら繋がなかった朔英ちゃんと神城くん。

3学期が始まって、どうなるのでしょうか！

冬といえばバレンタインですかね？

次回どうなるのか楽しみですね！