太陽よりも眩しい星 ネタバレ 28話-7巻 感想！

2023年9月13日発売の別冊マーガレット10月号に掲載されている、太陽よりも眩しい星【28話】のネタバレ・感想をまとめました。

28話は単行本、太陽よりも眩しい星【7巻】に収録されています。

7巻は11月25日(水)に発売しました！

太陽よりも眩しい星は「このマンガがすごい！2023オンナ編」第8位にランクインしました！

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

太陽よりも眩しい星【28話】あらすじ

バレンタインが無事終わりった翌日。

朔英は登校中、除雪された道で前から歩いてくる人に道を譲ると、そのまま次から次へと人が来てしまい、ずっと進めずにいた。

そんな朔英に気がついて、朔英の手を引いたのは神城だった。

ずっと道を譲っていた朔英を遠くから見ていたのだ。

雪道をなんとか2人で進んで学校に着くと、機嫌が悪そうな翠と会う。

そこにタイミング悪く鮎川も登校してきた。

あからさまに鮎川に怒っている翠を見て、朔英は困惑。

何かあったのか聞いてみると「あとでね…」と翠。

翠は鮎川のことを避けながらも、つい鮎川を意識してしまう。

放課後になって朔英と香川は翠に「何があったの？」と改めて翠に聞く。

そこにまたタイミング悪く現れる鮎川。

鮎川を見て翠の怒りはさらにヒートアップし「土日ヒマ！？」と朔英たちをお泊まり会に誘うのだった。

お泊まり会当日。

バレンタインの時に鮎川からされたことを朔英たちに話す翠。

鮎川は翠の気持ちに気がついていながら、遠回しに避けるような態度を取っていることに傷ついていたのだ。

翠の話を聞いた朔英は「鮎川くん見そこなった…」と翠に同調する。

散々鮎川の文句を言う翠に対して、香川は確信に迫る。

「じゃあ、もうやめるの？きらいになったの？」

太陽よりも眩しい星【28話】感想

今回は翠ちゃんと鮎川くんのメインのお話でした！

鮎川くん、翠ちゃんを傷つけないようにしていた行動が、逆に翠ちゃんを傷つけてしまってましたね…。

確かに女の子なら気付きますし、傷ついちゃいますよね…。

きっと鮎川くんにとってはそれが優しさだったんだと思いますが、逆効果となっていました。

とりあえず神城くんは、いつものことながら終始かっこよかったです！

優しすぎる朔英ちゃんにそっと手を差し伸べるナイトみたいでした〜！

太陽よりも眩しい星【次回】考察

話の後半で、朔英ちゃんは驚愕の事実を知ることになります。

朔英ちゃんが知ってしまったことをまだ誰も知らないっていう…。

朔英ちゃん1人でめちゃくちゃ抱え込んでしまいそうで、今から心配すぎます。

次回、波乱の予感しかしないです！