太陽よりも眩しい星 ネタバレ 29話-8巻 感想！

2023年10月13日発売の別冊マーガレット11月号に掲載されている、太陽よりも眩しい星【29話】のネタバレ・感想をまとめました。

29話は単行本、太陽よりも眩しい星【8巻】に収録される予定です。

7巻は10月25日(水)に発売しました！

太陽よりも眩しい星は「このマンガがすごい！2023オンナ編」第8位にランクインしました！

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

太陽よりも眩しい星【29話】あらすじ

学校でサッカーのトーナメントの試合中。

ゴールキーパーの朔英がボールをキックすると、そのまま相手側のゴールに入り、1-0で勝ちすすんだ。

その後男子の試合を見学する朔英たち。

マークをつけられた神城はボールを相手に取られたが、すぐに取り返してシュートを決めていた。

そんな神城を見て「かっこよ！やばいね岩ちゃん！」っとテンション高めの翠。

翠が「対して鮎川は〜」と言いかけたところで、朔英の顔色が曇る。

「私、お茶買ってくる！」と、ひとまずその場を退散する朔英。

朔英は、お泊まり会の時に鮎川が自分のことを好きかもしれないと知り、知ったことを誰にも言えずにいた。

いまだに鮎川が自分のことを…と思うと全然納得のいかない朔英。

自販機の下に小銭が転がっていき、朔英が取り出そうとしていると「なんか落としたの？」と声をかけてきたのは鮎川だった。

朔英の代わりに取ろうとしてくれる鮎川。

”誰にでも優しいだけじゃないの？誰にでもこうじゃないの？”

と心の中で思う朔英。

500円玉が取れたところで、鮎川が朔英に話しかける。

「神城って負けず嫌いだよね。昔からあーなの？」

その言葉を聞いて、男子は神城みたいなのが普通だと思っていた朔英。

そんな朔英に意味深なことを言う鮎川。

「岩田さんを好きになる人は、小学校の神城と中学校の神城と、高校の神城、全部倒さないといけないんだな」

太陽よりも眩しい星【29話】感想

友達の好きな相手が自分を好きかもしれない…なんて、どうしたらいいか分からなくなりますよね！

朔英ちゃんだから尚更困惑したと思います。

でも大丈夫ですよ！

この後、ちゃんと女子3人で納得いくまで話し合いますので！

朔英ちゃんは1人で誰にも相談することができない孤独からすぐに解放されてよかったです。

そしてサッカーをしている神城くんは相変わらずすごくかっこよかったです！

太陽よりも眩しい星【次回】考察

次回、大どんでん返しの予感です！

鮎川くんも鮎川くんで翠ちゃんの気持ちにちゃんと答えようとしてくれているのかな？

朔英ちゃんたちはラブラブなので、しばらくは翠ちゃん鮎川くんパートが続きそうです！