月のお気に召すままネタバレ 104話-12巻 感想！

2024年1月13日発売の別冊マーガレット2月号に掲載されている、月のお気に召すまま【104話】のネタバレ・感想をまとめました。

104話は単行本、月のお気に召すまま【12巻】に収録される予定です。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

月のお気に召すまま【104話】あらすじ

「俺が一番、日花ちゃんにとって危険だよ」

そう言って日花にキスをした進藤。

日花は照れ隠しで「やっぱり私のこと好きだったのね…！」と冗談ぽく言うと、「好きだよ。すげー好き」と真面目に答える進藤。

日花は嬉しいと思ったと同時に、過去に自分から離れていった人たちのことを思い出した。

「私は好きじゃない。諦めて」

”この人だって、いつか私を嫌いになる。

だったら最初から突き放した方が…”

「やだ。絶対諦めねー」

日花の突き放しにも動じない進藤は「やっぱ俺のこと嫌い…か…？」と無意識に上目遣いであざとフェイスを披露する。

天然たらしの進藤に振り回されっぱなしの日花だった。

蜂騒動も落ち着き、映画部の撮影も無事終了。

みんなで打ち上げの花火をしていた。

「夜といったら恋バナだよねー」と女子が言い出し「進藤くんは好きな人いないの？」と聞き始める。

そしてすぐに「いるよ」と答える進藤。

そして進藤は日花を見つめる。

”バカ！そんなに見つめてたら周りにバレて…”

月のお気に召すまま【104話】感想

進藤くんって、好きになったらめっちゃ好きって言うタイプなんですね…。

ギャップが好きすぎます！

進藤くんみたいな優しい人に「俺が一番危険だよ」とか言われてみたたいです。笑

そして、こんなに好きっていってくれる進藤先輩でしたが、まだ受け入れられない日花ちゃん。

過去にトラウマがあったりで、だいぶ拗らせてますね。

日花ちゃん、進藤先輩には素直になれるといいですね！

月のお気に召すまま【次回】考察

次回、進藤先輩と日花ちゃんの続きのお話から始まりそうな予感です！

いよいよ進藤先輩と日花ちゃん編も区切りがついて…あとは月くんと歩先輩が思いっきりいちゃこらして…最終回に向かっていくんですかね…。

まだ分かりませんが！

描き続けてくれる限りは楽しみに待っていたいと思います！