うちの弟どもがすみません ネタバレ 35話-9巻 感想！

2023年1月13日発売の別冊マーガレット2月号に掲載されている、うちの弟どもがすみません【35話】のネタバレ・感想をまとめました。

35話は単行本、うちの弟どもがすみません【9巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

うちの弟どもがすみません【35話】あらすじ

「お前なんか、もっと俺だけ見てればいいんだ。変顔野郎」

「えっ？」

体育祭が終わって、スーパーに行った帰り道。

糸にとって源の発言は、とても信じられないものだった。

気のせい？

からかわれただけ？

それとも情緒がおかしく…と糸は気が動転し、心の声がダダ漏れに。

ただ、自分の気持ちをどう切り出していいか分からなかった源。

「柊との約束だから、ちゃんと言っとこうかなって」

「…言うって何を？」

「…告白？」

その日の夜の成田家は餃子パーティー。

糸は混乱していた。

さっき、源は”告白”と言った。

しかし、普段と変わらない様子の源。

糸は現実か聞き間違いか、またしても分からなくなる。

餃子パーティ中も糸と源が普通に話していると、「こら、軽率に2人の世界作らない」と洛に言われる。

「作ってねえよ！」

顔が赤くなって動揺している源を見て”夢じゃないわ”と思った糸だった。

やっと現実が見えてきた糸は、1人自分の部屋で震える。

もしかして、源って私のこと…と思うと、にわかに信じられない。

でも仮に、両思いだとして、もしそうだったらどうするの…？

うちの弟どもがすみません【35話】感想

源くんがついに！！告白とやらをしましたよ！！

柊くんの身体を張った行動のおかげですね！

にしても伝わらない笑

こんなにもお互い、告白が伝わらないことってあります？

しかも冒頭の告白の振り返り。

「変顔野郎」から始まる糸ちゃんが面白すぎて。

そこじゃないってね笑笑

いや、ほんと源くん、わかりにくいな！笑

うちの弟どもがすみません【次回】考察

源くん、後半はちゃんと糸ちゃんに自分の気持ちを認識してもらうために動きます。

しかし糸ちゃんはまさかまさかの反応…。

本当にどうなっちゃうの、この2人。

こんなに先の展開が想像できない少女漫画は初めてです！笑