うちの弟どもがすみません ネタバレ 39話-10巻 感想！

2023年5月12日発売の別冊マーガレット6月号に掲載されている、うちの弟どもがすみません【39話】のネタバレ・感想をまとめました。

39話は単行本、うちの弟どもがすみません【10巻】に収録されています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

うちの弟どもがすみません【39話】あらすじ

「そういえば洛くんって、彼女作らないの？」

糸が朝の洗濯中、歯磨き中の洛に疑問を投げかけた。

「その気になれば、いつでもできるからご心配なく」と余裕の返答をする洛。

さらに洛は、糸と源の2人きりの週末がどうだったかと聞くと、糸は顔を真っ赤にする。

しかし源がまだ糸に手を出していない事を知った洛は少し驚く。

確かに自分も初めての時は手をつなぐのもやっとな、そんな時もあったなと思い焦がす洛。

学校でも友達から恋愛の相談をされて、洛は少し羨ましくなってくる。

しかし、恋愛はカロリーを使うし、今はただ安らぎたいと思った。

洛が廊下を歩いていると、八代先生がノートを派手に散らばしていた。

何かを試されている様な気分になる洛は、落ちたノートを一緒に拾う。

ノートを集めてくれたお礼にと、八代から飴をもらう洛。

「先生って、他の生徒にもこんな感じなんですか？」

教師っぽくない先生の振る舞いに、説教みたいなことを言ってしまったとすぐに反省する洛。

一方八代は「すみません、キモかったですか！？」と撃沈していた。

洛は気になって聞いただけなのに、どんどん闇落ちしていく八代。

「ちょっと学校に慣れてきたからって調子ぶっこいてました。以後、気をつけます」

先生の言動に糸と同じ匂いを感じる洛。

しかし糸より10倍扱いにくい。

”気になって、ほっとけなくなる”

うちの弟どもがすみません【39話】感想

今回は洛くんの話がメインでした。

待ってました！

安らぎたいとか言ってて、全然真逆にいっちゃうあたりが洛くんらしいですね。

洛くん自分では気づいていなさそうですが、完全に八代先生に片足突っ込んじゃってますよね！

しかし八代先生相手だと、安らぎは皆無そうですね。笑

でもほっとけない八代先生だからこそ、安らぎが発動した時の破壊力は凄そうです。

ともいい先生と生徒なので、波乱の予感しかしません。

うちの弟どもがすみません【次回】考察

さて、次回も洛くんのお話は続きそうです！

きっと別マなので、生徒と生徒の禁断感はすごく薄くしてきそうなので、どこで落とし込むのかがすごく気になります！

2人お似合いなので、どうにかハッピーになってくれると嬉しいですね。