うるわしの宵の月 ネタバレ 26話-7巻 感想！

2023年6月23日発売のデザート8月号に掲載されている、うるわしの宵の月【26】のネタバレ・感想をまとめました。

26話は単行本、うるわしの宵の月【7巻】に収録されています。

うるわしの宵の月は『book Japanマンガ大賞2023』の第1位に受賞しています。

ここから先はネタバレを含みますので、本誌で楽しみたい方はご注意下さい！

うるわしの宵の月【26話】あらすじ

市村とキスをした翌日。

いつもと様子が違う宵を見た友達は、ルンルンで宵の話を聞く。

「目の前がちかちかして、ぐらぐらして」

恋愛の話をしている宵を見て、「宵ちゃん最近可愛い」と言う友達。

宵が友達たちと喋っている時、前に宵にプレゼントをくれたファンが通りかかった。

そこで「キングポスターみました！絶対投票します！」と言われ、文化祭のイベントで”キング＆クイーンコンテスト”が開かれることを知った宵たち。

ポスターを見にいくと、去年のキングは市村だった。

市村の去年の写真を見て「なんか雰囲気違うね。上手く言えないけど目がしんでる？」と宵。

「そりゃどーも」

宵の言葉は、たまたま後ろにいた市村本人に聞かれていた。

市村と喋ろうとするとつい、先日のキスのことを思い出してしまう宵。

そのおかげで上手く喋れない。

そして王子同士が絡んでると目立つと思い、宵は市村を空き教室に連れていく。

こそこそしている宵を見て市村は「まだ付き合ってるの内緒なわけ？」と聞くと、宵は「ゆっくり徐々にバラしていく約束」だと主張する。

「宵ちゃん他人の目気にしすぎじゃない？」という市村に、宵は言葉を濁す。

そんな宵に痺れを切らした市村は、「ちゃんと話聞いてる？」と宵の顔を両手で挟んで、強制的に自分と目を合わせさせる。

「なんでさっきから目そらすの？」

うるわしの宵の月【26話】感想

初キスの後の初めてのご対面、緊張しますよね！

どうしたらいいか分からなくて、市村先輩の顔を見れない宵ちゃんが可愛すぎました！

そして他人とか関係なくない？と堂々としている市村先輩もカッコ良すぎました！

市村先輩の1年生の頃の写真が、これまたイケメンでして…。

目がしんでいる市村先輩、嫌いじゃない…って思いました笑

ただでさえ恥かしくて目が見れないのに、あんな至近距離で強制的に市村先輩と目を合わせることになった宵ちゃんはどうなってしまったのでしょうか！

うるわしの宵の月【次回】考察

ラブラブ期真っ盛りの2人ですが、市村先輩がブレーキかけてるのかな？ってところがいくつかありました。

それに対し宵ちゃんはちょっと寂しそう。

このまま全然突っ走ってくれていいんですけどね！

じれキュンまだまだ楽しめそうです！

そしてついに市村先輩の友達のクワくんが意外とイケメンなんじゃね？と周りが気づき始めました。

宵ちゃんと市村先輩の周りの恋も発展しそうですね！